Travis Japan川島如恵留と交際報道!元フリーアナ高橋茉莉氏の謎多き経歴…4月の補選出馬断念

公開日: 更新日:

 ところが今年2月、突如、国民民主党の衆議院選挙東京都第15区支部長に就任し、4月に行われる衆院補欠選挙に立候補する予定であることが明らかにされた。

■「ふふ 軽井沢 陽光の風」とインスタで“健在宣言”

 ただ、その数日後には、高橋氏が自身のXで立候補を断念し、国民民主党を離党したことを発表。その理由について、「過去にラウンジで働いた経験があることで公認を党から取り消された」などとと投稿した。国民民主党の玉木雄一郎代表は、高橋氏の主張を否定したものの、公認取り消し理由については明言を避けた。その後、高橋はXの自ら投稿を全て削除。自身のインスタグラムで生活保護を受けてお金に困っていた時期があったと号泣しながら説明した。最近は元気を取り戻したのか、「ふふ 軽井沢 陽光の風」とインスタで健在ぶりを明かしている。

「SNSでは、高橋氏と玉木代表の不可解なやり取りにさまざまな憶測が飛び交いましたが、出馬断念の理由は高橋氏のフリーアナ時代のプライベートに問題があったようです。実際、川島と交際していたことが最近になって明らかになるなど、とにかく謎が多過ぎる。詳細を公表すれば、高橋氏にとって、より大きなダメージになる可能性があると国民民主党側が配慮したのでしょう」(週刊誌記者)

 国民にとっては、「あの騒動は一体なんだったのか……」と首を捻るしかないが、ようやくほとぼりが冷めかけたタイミングで、アイドルとの熱愛報道と高橋氏によるインスタでの“健在宣言”……この先もまだ何かありそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇