間宮祥太朗“TVで無駄遣い”いつまで?連ドラ「アクマゲーム」は低迷、映画「変な家」興収40億円超
間宮祥太朗(30)の《無駄遣い》なんてレビューもちらほらあった。その間宮主演の日本テレビ系日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」の話だ。
番組の公式サイトでは《全世界必見のサバイバル・エンターテインメント》《地位、財産、名誉そして命……相手から全てを奪うことができる悪魔のゲーム!》などとあおっていたが、初回の世帯視聴率5%台から第7話(5月19日放送)で2%台まで落ち込んだ。
「『アクマゲーム』のように頭脳戦とか心理戦を扱った、人気コミック原作のドラマや映画は、藤原竜也さん主演の『カイジ』や、戸田恵梨香さん&松田翔太さん主演の『LIAR GAME』などヒット作が少なくありません。今でも人気のジャンルのひとつですが、『アクマゲーム』をめぐっては、原作ファンの評判がイマイチ芳しくなかったのが影響したのかも」(元テレビ誌編集長)
レビューサービス「Filmarksドラマ」での評価は、ドラマ「LIAR GAME」シーズン1が5点満点で4.1に対し、「アクマゲーム」は2.5(5月27日現在)とパッとしない。原作ファンやドラマ好きの支持は得られなかったようだ。