“スネ傷芸人”の地上波復帰は宮迫博之より渡部建が先か…カギ握るのはコンビの相方
5年ぶりとなるはずだった「地上波復帰」が消えた元「雨上がり決死隊」の宮迫博之(54)。千葉テレビ側は、「(事前の)通告もなく外部の制作会社によって制作されたものです。よって当番組の放送の予定はありません」とバッサリ。
一方で、同じ千葉テレビの「白黒アンジャッシュ」では復帰を果たしているアンジャッシュの渡部建(51)。昨年4月にスタートさせた自身のユーチューブ「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見て、ロケハンする番組」は好評だ。
「闇営業問題」と「不倫騒動」とスキャンダルの種類は違えど、ともにユーチューブで(全国放送での)「地上波復帰」を目標に掲げる2人の“スネ傷芸人”。どちらが先に目標を達成できるのか。
反社との関係を取り沙汰され、吉本を敵に回して契約解除、最近も後輩の霜降り明星の粗品と見苦しい舌戦を繰り広げている宮迫。一方、ゲス不倫騒動で女性から総スカンを食い、今もそのイメージをひきずっている渡部。しかし渡部は人力舎には変わらず所属している。