綾瀬はるか「結婚」秒読みか?ジェシーとの交際は“ホリプロ公認”…五輪終了後の動向に要注目

公開日: 更新日:

 綾瀬はるか(39)とSixTONESジェシー(28)の交際報道。7月24日に熱愛が報じられ、記事中、ジェシーは「プライベートはお任せください! 仲良くさせていただいております。ズドン」とコメント。翌日、綾瀬の所属事務所のホリプロは「プライベートは本人に任せております」と否定しなかった。

 2人は2023年公開の映画「リボルバー・リリー」の共演を機に交際。綾瀬宅で半同棲状態だという。SixTONESとSnow Manといえば旧ジャニーズ・STARTO社の若手グループの双璧をなす。そんなトップアイドルのジェシーだが、このところはダンディーな無精ひげでテレビ出演するなど見た目に変化が。そして19日には個人事務所を設立したばかりで早々の交際宣言に綾瀬との結婚準備ではという声もあがっている。

 今まで綾瀬の熱愛に完全否定を貫いてきたホリプロ。それだけに今回、否定しなかったということに大きな違いがあると、芸能リポーターの川内天子氏がこう続ける。

「今回、交際を否定しなかったことは“事務所公認”に等しい。ジェシーさんのコメントには自分の意志の強さ、彼女に対する前向きな行動力が詰まっている。彼が主導的に動いているところが今までと全く違うので、近々結婚発表もあるんじゃないかと思います。ジェシーさんが個人事務所としてコメントを出したことで、他のメンバーへの影響も最小限にとどめられています。今はオリンピック期間中で、綾瀬さんがCM出演されているスポンサーが複数社関わっているため、オリンピックが終了した8月中旬ぐらいに何らかの動きがあるかもしれません」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇