著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

「タイミー」を橋本環奈"パワハラ疑惑報道"直撃? CMキャラが中居正広に差し替わったと思われたが…

公開日: 更新日:

 11月に入ってから、「タイミー・チャンス!」の決めセリフと笑顔が印象的だった橋本環奈(25)のCМが突然差し替えられ、SNSでは《毎朝、安住(紳一郎、51)アナがМCの情報番組を横目で見ながら出勤の準備をしているのですが、大好きだったはしかんのCМが、突然中居正広(52)に変わって、思わず2度見しちゃいました。彼女の笑顔で"今日も頑張ろう"って家を出られたのに…》と、惜しむ声が挙がっていた。

 これは、今年7月に東証グロース市場に上場された人材サービス業『タイミー』のCMのこと。橋本は2018年11月から同社の"顔"となり、今年で6年目を迎える。いわゆる"スキマバイト(スポットワーク)"を急成長させた過程に、橋本の貢献度は非常に高いと言えるだろう。

 その慣れ親しんだ橋本の『タイミー』のCMが、突如ファン層も年齢も違う中居に変わったわけだから、戸惑う声が出たのも無理はない。

「あくまで一般論ですが、CМのイメージ・キャラクターが変わる理由としては、商品の売上げに十分な効果を示さなかったとか、キャスティングされているタレントがスキャンダルや不祥事を起こし、売り上げに悪影響を及ぼすと判断された場合などが挙げられます」(広告関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 3

    立花孝志氏の行為「調査要求」オンライン署名3万6000件に…同氏の次なるターゲットは立憲民主党に

  4. 4

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  2. 7

    オリ1位・麦谷祐介 暴力被害で高校転校も家族が支えた艱難辛苦 《もう無理》とSOSが来て…

  3. 8

    斎藤元彦知事に公選法違反「買収」疑惑急浮上しSNS大炎上!選挙広報のコンサル会社に「報酬」か

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議