芦田愛菜が"CM起用社数"対決で橋本環奈に圧勝の流れ ノースキャンダル&インテリイメージの強さ
CM起用社数ランキングで、激しく争っている芦田愛菜(20)と橋本環奈(26)だが、“とうとう決着がついた!”と広告関係者の間で話題になっている。
ニホンモニター社が毎年12月に発表している「タレントCM起用社数ランキング」、2023年では芦田が16社で橋本は10社だった。それが、1年経った24年の同ランキングでは差が2社まで縮まり、10月から始まった朝の連続テレビ小説「おむすび」で好評を博すであろう橋本が、芦田を追い越す日も近いとみられていた。
ところが、「おむすび」のスタート直後に週刊文春が橋本のパワハラ疑惑を報道。平均視聴率も朝ドラ史上、歴代ワースト記録を更新することが決定的となっている。そんな橋本に代わり、ここに来て、にわかに注目を集めているのが芦田の動向だ。
今月6日には、気候変動や環境問題を開発、研究する「国連開発計画」の日本国内親善大使に任命され、女優としても、興収62億円超えの大ヒット映画「はたらく細胞」に出演。14年ぶりに「第48回日本アカデミー賞」の優秀助演女優賞にノミネートされた。