日本でも地域や職場、学校などで身近な笑いは変化するため、特定の場所で笑わせるには事前に情報をリサーチしてネタを調整するのが定石だ。ただ、漫画やアニメのように日本人向けのネタがそのまま海外でウケる成功例もなくはない。骨が折れる作業だろうが、ぜひ上田にはその可能性を模索しコント師の道を切り開いてほしい。
(お笑い研究家・鈴木旭)
◇ ◇ ◇
お咎めはなかったが、復帰は急がない方が良さそうだ。関連記事【もっと読む】令和ロマン高比良くるま“早期復帰”しない方がいい…《スポンサー絡みの忖度?》でさらに炎上のリスクあり…では、書類送検を免れた高比良くるまについて伝えている。