AV嬢自粛&お見合いも…明石家さんまを狙うハニートラップ
年末年始の特番に出ずっぱりで、若手芸人を寄せ付けない存在感に“お笑い怪獣”健在を見せつけた明石家さんま。しかし、今年7月に還暦を迎えるとあって、最近のトーク番組では本気ともネタともとれる自虐的な話題を自ら振りまくっている。その代表ネタが、芸の衰えと再婚。どうやら老後について考え始めている節があるのだ。
芸についてはかねて「年を取るとコンマ何秒の世界で反射神経が遅れる」と語り、「60歳で引退」を公言していたが、最近それを撤回。それでも、「最近は衰えを感じるようになったから後輩たちに後を任せたい」とも語るなど、“引き際”をネタにし続けている。
再婚話も定番ネタ。特に最近は、「結婚生活をうまくやるには上っ面で付き合えばいいことがわかった。今なら結婚生活を持続させる自信がある」というネタがお気に入り。「相手がいれば結婚したい」と、妙に真剣に話したりする。そのうえ、年明け早々には知人の紹介で見合いをすることも明かしている。
「結婚相手を探しているのは本気っぽい。ただ、立て続けに写真誌に撮られた“ハニートラップ”には相当懲りているようで、今は若いセクシー系女優狙いを自粛している様子。夜のキャバクラ通いは相変わらずですけどね」(芸能ライター)