若い頃と違った“色気”が話題 山崎真実に直撃インタビュー

公開日: 更新日:

 2004年に18歳でデビューし、今もなおグラビア界でトップの座に君臨する山崎真実(33)。一時期グラビアを休業、女優として活躍していたが、30歳で異色のグラビアを再開して大注目。今月発売した「山崎真実 Black」(デジタル原色美女図鑑/文芸春秋社)が話題の彼女を直撃した。

 黒をテーマに文芸春秋の社内で撮影、駐車場で黒ビキニ姿も披露している。

「みなさんが働いている傍らでセクシーなビキニでした。私、恥じらいのあるタイプじゃなくて、社員の方の方がドキドキした恥辱プレーかもしれませんね。撮影の一番最初のカットが入浴シーンだったのは驚きました。お風呂に入るとリラックスしすぎて疲れちゃうなと。『でも、そういうゆるんだ顔が一番エロいんだよ』って友達が教えてくれました。そういう隙のある表情なので“彼女感のある”写真になっていると思います」

 美脚がチャームポイントかと思いきや、違うんだとか。

「この前、舞台で共演した方に私のチャームポイントを聞いたら、『パンツが食い込む、お尻の横の肉!』って言われて、そうかなって。ここは20代の時と変わってません。ファンの方は腕が太ったとか、あの時のボディーラインが好きとか、とても厳しいコメントをくれます(笑い)。よく“胸が減った”って言われるんですが、実は変わってないんですよ。確かに、20代のパンパンな感じはないけれど、昔はパッドが入った水着で撮影していたから大きく見えただけでして」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…