<35>わいせつ性巡り実刑「懲役1月」の知らせにへたり込む
ストリップのわいせつ性を巡り最高裁判所に上告するケースは珍しい。一条は何とか、実刑だけは避けたかった。すでにストリップから身を引いている。これからは、こつこつと働き、落ち着いた日常を送りたかった。一条はこう語っている。
「とにかく刑務所に行くのは嫌やったです。ストリップは…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,127文字/全文1,267文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】