3年ぶり再開 常磐道「原発20キロ圏」終点まで行ってみた
東電福島第1原発事故発生以来、放射線量が高くて立ち入りができなかった常磐自動車道「広野⇔常磐富岡」間(約16.4キロ)が先月22日、ほぼ3年ぶりに再開通した。
常磐道は三郷JCTから千葉・茨城県内を北上し、福島県いわき市に入る。ここで東北道方面につながる磐越道と分岐(い…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,231文字/全文1,371文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】