伊達政宗 スペイン国王と組んで謀叛を企てていた
千利休の名で秀吉の心をつかむ
「遅れてきた戦国武将」といえば、やはり伊達政宗でしょう。天下を取れたかもしれないほどの実力者なのに、奥州制覇まであと一歩のところで、豊臣秀吉が天下人となってしまいました。
彼は秀吉から、「上洛せよ」と命令されながら、再三にわたって無視。天正18(1590)年の北条攻めの際…
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