あらゆる業界が悲鳴…来年なくなるのは五輪だけではない
今年4~6月期のGDP成長率が前期比でマイナス27・8%(年率換算)と戦後最悪の落ち込みを記録した。緊急事態宣言で人の流れを止めた影響で、個人消費の低迷が大きく足を引っ張ったようだ。
7~9月期は上向く見込みだというが、ズドンと落ちれば少しぐらい戻るのは当然だろう。それ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り848文字/全文988文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】