実刑確定の福岡・5歳児餓死事件は「他人事ではない」 “ママ友沼”にハマり悩む母親たちの胸中
11月25日、2020年に福岡県篠栗町でママ友の女と共謀し、5歳の息子を餓死させた母親に懲役5年の実刑判決が確定した。無職の碇利恵被告(40)は20年4月、ママ友の赤堀恵美子被告(49)と共謀し、当時、5歳だった三男の翔士朗ちゃんを餓死させた。
碇被告は、赤堀被告に生活…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,420文字/全文1,560文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】