公開2週間で興収4億ドルを突破 映画「オッペンハイマー」で描かれていない深層
“原爆の父”と呼ばれる物理学者ロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた映画「オッペンハイマー」が7月21日に米国などで公開され、わずか2週間で興行収入が4億ドルを超えた。近来まれに見る大ヒット作となる気配だという。
周知のように、広島・長崎に投下された原爆は、米国に亡命…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り842文字/全文982文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】