「飲んだら勃たない、勃せたいなら飲むな」飲んだ翌日のセックスは汗のかき方も違う
くんにちは! AV男優のしみけんです。
ようやくか! と叫ぶことがありました。2月19日、厚生労働省が飲酒のリスクや体への影響をまとめた初のガイドラインを発表したんです。国はやっと本腰を入れて、アルコールと健康被害の関係性に踏み込んできたわけです。
■「1滴目から体に毒」
世間では「適量であればアルコールは体に良い」と言われていましたが、僕は医師の話や文献、自身の体験から「1滴目から体に毒」と考えていました。本当は日本酒が大好きなのですが、苦痛に感じることなく、お酒自体をほとんど飲まない生活が続いています。僕は基本的にシラフでも酔っている人と変わらないくらいハイテンションで過ごすことができますからね。
お酒を飲むことは年に数回、あるかないか。逆に、「どんな時に飲むの?」とよく聞かれますが、焼き鳥や日本料理、コース料理のペアリングとして少量飲む程度。その他、たま~に港区で行われる治安の悪い飲み会で「これは飲んだ方が自分もみんなも楽しいぞ」という時は、シャンパンやテキーラなどを飲むことがあります。