創業100年パナソニック 働き方改革「留職・復業」制の狙い
創業100周年を迎えたパナソニックが社員の働き方改革の推進に取り組んでいる。ひとつはパナソニックに籍を置いたまま風土や価値観の全く異なる他社に籍を置く「社外留職制度」。さらに、現在の所属部署に籍を置きながら、社内の他の部署と掛け持ちで働く「社内複業制度」だ。
いずれも公…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り909文字/全文1,049文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】