平成「時価総額トップ20」銀行は衰退し情報通信分野が台頭
平成の30年間に上場会社の時価総額ランキングはどう変わったか――。
平成元(1989)年のトップはNTTで22兆7760億円。以下、日本興業銀行、住友銀行、第一勧業銀行、富士銀行、三菱銀行と続く(「会社四季報」東洋経済の1989年夏号から)。
「30年前は、規制に…
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