イランによる「ワシントン攻撃説」中東ではフェイク扱い
(宮田律/現代イスラム研究センター理事長)
AP通信が21日、イラン革命防衛隊が首都ワシントンのフォート・マクネアの陸軍基地の攻撃と陸軍高官のジョセフ・マーティン将軍の殺害を1月に画策していたと報じた。このニュースはAPが伝え、日本でも共同通信などが報じたが「アルジャジー…
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