岸田政権の次世代「送電網構想」で電線株が大商い…業績拡大期待で投資家も熱視線
米FRB(連邦準備制度理事会)による量的緩和終了の前倒し決定や利上げ観測の強まりを受けて国内株式相場が弱含む一方で、電線メーカー大手の株価が底堅い動きを続けている。
業界首位の住友電気工業の先週末終値は1626円と昨年末比8.4%高。7日には一時10%を超える高値をつけ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り796文字/全文936文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】