新党誕生でハッキリ この選挙は民権主義と国権主義の戦い
枝野幸男が立憲民主党を創建して、「リベラル派の受け皿ができてよかった!」と喜んでいる人が多い。前原誠司による民進解体・希望合流劇は、脚本がずさん、演出も下手くそで観客をシラケさせてしまったが、その思いもよらない副産物として、より“純化”されたリベラル新党が誕生したことの意義は大…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り820文字/全文960文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】