杉田水脈のような議員は大勢いる “弱者排除”蔓延の戦慄
自分たちの失策を棚に上げて弱者を叩く選民意識

こんな主張を容認するようでは、自民党はヘイト政党として国際社会から白眼視されても仕方ない。
自民党の杉田水脈衆院議員の寄稿文に批判が殺到している。問題になっているのは、18日に発売された「新潮45」(8月号)に掲載されている「『LGBT』支援の度が過ぎる」というタイトル…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,006文字/全文3,147文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】