関電会長らに“高浜原発マネー”還流 元助役から1.8億円
関西電力の八木誠会長(69)や岩根茂樹社長(66)ら役員を含む6人が2017年までの7年間で、関電高浜原発が立地する福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(今年3月に90歳で死亡)から、計約1億8000万円の金銭を受け取っていたことが、金沢国税局の税務調査で判明した。
同国税…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り217文字/全文357文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】