庶民を“殺した”アベノミクス 電気代支援でごまかされたらたまらない
円安が止まらない。先週末は外国為替市場の円相場が1ドル=148円台後半まで急落。1990年8月以来、約32年ぶりの安値を更新した。10月に入ってからのわずか2週間で4円以上も円安が進み、150円台も目前だ。
今だって円安の影響による物価高が庶民生活を圧迫しているのに、さ…
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