女子体操・宮田笙子が喫煙疑惑→五輪出場辞退も…フルボッコにするなら「巨悪」の自民裏金議員では

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「たかがタバコ、されどタバコ」ーー。パリ五輪体操女子日本代表、宮田笙子(19)に喫煙疑惑が浮上し、賛否を巡って大騒動になっている。宮田は4月の全日本選手権で初優勝。5月のNHK杯で3連覇を成し遂げ、主将に選ばれた。パリ五輪の有力メダル候補だったが、宮田はすでにチームを離脱。事前合宿地のモナコからも帰国したといい、五輪出場を辞退した。

 この騒動に対し、元東京都知事で参議院議員の猪瀬直樹氏(77)はX(旧ツイッター)にこう投稿。

《つくづく日本人は劣化している。たかがタバコで何を騒いでいるのか。麻薬じゃないんだぞ!!規則尽くめの杓子定規が日本をダメにしてきたのだ。こんな些細なことで19歳の夢を潰すつもりか!》

 猪瀬氏の意見は19日朝からネット上で拡散され、《だからと言って法律違反を許してはならない》《ルールに基づくスポーツ大会だからこそ厳格に》《いやいや、タバコで出場なしとかありえない》《反省文ていどで許してあげて》などと大論争になった。

■高校卒業前に「くわえたばこ」でパチンコを打っていた野球選手は米大リーグで大活躍

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