「フェードヒッターは左手をかぶせたストロンググリップ」
日本のプロは昔からフェードヒッターが多かった。1969年に初出場したマスターズで13位、翌70年は12位と大健闘し、リトルコーノの愛称でアメリカでも人気のあった河野高明もそうだ。
身長160センチ、体重60キロと体は小さかったがフェードはかなり曲がりが大きいので、「俺の…
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