会場で「2人ともガンバレ!」と応援に熱が入りました
首位タイに笹生優花ちゃんと並んでプレーオフに突入し、2人とも知っているので「どっちも頑張れ!」と複雑な気持ちで見ていました。
■優花ちゃんとは何度か一緒にラウンド
大会史上最年少優勝の優花ちゃんは私より1歳年下で、何度も一緒にプレーしたことがあります。
一番最初は私が高校1年生だった時に国内で行われた2017年「全米女子オープン」最終予選会です。2人とも通りませんでしたが、それから話すようになりました。
18年「ANAインスピレーションジュニア」では2人とも出場しましたが、本戦に進めなかったのでミッションヒルズのゴルフ場で毎日のようにラウンドしました。昔から優花ちゃんはドライバーが飛んでいて、私は高校3年になる直前はドライバー飛距離が230ヤード。優花ちゃんはすでに240~250ヤードは飛んでいました。
でも当時はパターが得意だったので、「グリーン勝負なら絶対に負けないわ」という印象がありましたが、メジャーに勝って果てしなく先に行っちゃいましたね。