鈴木宣弘(第18回)「日本が飢える日が迫っているパート2」
鈴木宣弘氏は日本の人口問題に対する政府の基本的姿勢も間違っているという。日本は人口減社会に突入した。農業就業人口は今後20年で120万人が30万人になる。日本の人口も5000万人まで減る。だから、農業は企業参入を進め、過疎地には住むなという暴論が飛び交ったりする。しかし、明石…
この記事はプレミアムプラン、新聞郵送セット割会員限定です。
プレミアムプランあるいは新聞郵送セット割会員に登録すると続きをお読みいただけます。
(残り166文字/全文305文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】