森保ジャパン
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“FKの名手”中村俊輔氏にコーチオファー報道 レジェンドを招聘する森保監督の深謀遠慮
第2次森保ジャパンに「ストライカー養成担当コーチ」として元日本代表FW前田遼一(41)の就任が内定したといわれる中、日本サッカー協会が昨季限りで現役を引退した元日本代表MF中村俊輔(44)に「攻撃の組み立て&セットプレー担当コーチ」...
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第2次森保J攻撃専門コーチに元代表FW前田遼一氏が内定 変わり者ストライカーの素顔と実力
第2次森保ジャパンの新任コーチとして元日本代表FW前田遼一(41)の入閣が濃厚となった。 東京・暁星高から2000年に磐田入り。09年(20得点)と翌10年(17得点)に得点王。J1歴代5位の154得点をマークした。 ...
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天才レフティー名波浩氏が森保Jコーチ有力候補だが…周辺から聞こえる「不向き」の声
昨年末に日本サッカー協会が、日本代表の森保一監督(54)との再契約を発表した。カタールW杯でトキの人となった森保監督は、大みそかのNHK紅白歌合戦の審査員として日本サッカー知名度アップに一役買った。 【写真】この記事の関連写真...
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サッカー日本代表「第2次森保政権」は短命の可能性あり…戦友・横内コーチ契約満了の波紋
カタールW杯で歴代優勝国のドイツとスペインを倒して株を上げた日本代表の森保一監督(54)。 その去就が注目される中、27日昼のテレビ朝日系の情報番組に生出演して「(次期代表監督は)これまで積み上げたものを未来の力にできる人に...
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森保一「転びっぱなしの人生」 不登校、補欠採用…W杯“もう一人の主役”は華やかさとは無縁
先週末、沖縄へ行ってきた。あいにくの雨と強風で、吹き飛ばされそうになりながら、戦争末期、多くの沖縄の人が集団自決のために飛び込んだ万座毛(マンザモウ)、米軍が数万発の砲弾を撃ち込み、最初に上陸した残波岬を回った。 観光客でに...
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JFA田嶋会長が“やる気満々”森保監督続投を明言しないワケ 一部選手からは采配に疑問の声が
カタールW杯で初の8強入りまであと一歩に迫った日本代表の森保一監督らが7日、成田空港着の航空機で帰国。約700人のファンと、約200人の報道陣が出迎えた。 【写真】この記事の関連写真を見る(10枚) 11月9日にDF長...
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森保監督と代表選手が手にするボーナスいくら? W杯16強終戦もドイツとスペイン破る快挙
決勝トーナメント1回戦でPK戦の末にクロアチアに敗れた日本代表は、4度目の挑戦にしてまたもベスト16の壁を突き破ることができなかった。 しかし、グループリーグ(GL)では優勝候補のドイツ、スペインを相次いで撃破。日本中のファ...
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日本代表の次期主将候補・遠藤航は「化け物にならなきゃいけない」と語った
PK戦の末に16強敗退となった森保日本。 吉田ら選手たちは、やりきれない気持ちのまま一夜を過ごしたという。 【写真】この記事の関連写真を見る(16枚) クロアチア戦の翌6日にカタール最後の取材対応があった。吉田...
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森保監督は続投要請を固辞か…重圧激務に合わない低年俸、アジア金満クラブや各代表が垂涎
日本が前回準優勝のクロアチアと対戦し、PK戦までもつれた死闘の末、力尽きた。 2002年日韓大会はトルコに0-1、10年南アフリカ大会はパラグアイにPK戦で、18年ロシア大会はベルギーに2-3と、いずれも16強の壁を越えられ...
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森保J激闘125分も4度目“8強の壁”に散る…お粗末PK「3本失敗」で露呈したひ弱さと経験不足
森保ジャパンのグループリーグ1位突破の立役者のひとり、MF三笘薫(25=ブライトン)は敗退が決まると、ピッチで大の字になって大粒の涙をこぼした。テレビのフラッシュインタビューの途中から嗚咽を漏らして言葉を失い、手で顔を覆いながらテレ...
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日本代表敗戦コメント 森保監督「選手たちは新時代を見せてくれた」浅野「クソみたいなプレーだったけど、それがオレ」
決勝トーナメント初戦でクロアチアに惜敗し、4度目の挑戦でまたしても16強の壁に跳ね返された森保ジャパン。以下、試合後の監督、選手たちのコメント。 【写真】この記事の関連写真を見る(16枚) ◇ ◇ ◇ ...
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前田大然が待望のW杯初ゴール 本田圭佑も激賞した献身性は1年謹慎の挫折から生まれた
PK戦の末に敗れたものの、森保ジャパンが誇る「韋駄天」が初の8強進出に夢を抱かせた。 この日のクロアチア戦でも献身的にピッチを駆け回った、FW前田大然(25=セルティック)である。キックオフと同時に前線からボールを追いまくる...
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森保ジャパンW杯8強への絶対条件 クロアチア絶対的司令塔モドリッチをこう潰せ!
優勝候補のドイツとスペインを撃破して「死の組」と呼ばれたグループリーグE組を首位で突破した森保ジャパン。「最大のダークホース誕生」など世界中のメディアが驚嘆しながら報じているが、決勝トーナメント1回戦の相手クロアチアには、2018年...
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満を持して先発するデュエル王・遠藤航が不敵な笑み 老獪モドリッチには「激しくいく」
W杯決勝トーナメント1回戦・クロアチア戦が迫った。4日の前日会見で「日本サッカーの歴史に黄金の1ページを刻む意気込みで必ず勝ちたいと思っています」とW杯4回目出場の長友佑都は語気を強めた。 【写真】この記事の関連写真を見る(1...
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森保監督はたとえ続投でも現体制は解体へ…右腕のコーチ陣はW杯後、Jクラブの監督候補に
グループリーグで優勝経験国のドイツとスペインを相次いで撃破し、世界中を驚かせている日本代表。にもかかわらず、森保一監督(54)の進退が話題になり始めた。 【写真】この記事の関連写真を見る(16枚) 一部スポーツ紙が「ポ...
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森保マジック再び“衝撃の142秒”でスペイン粉砕! 9月「3つの決断」でW杯の用兵采配が激変
カタールW杯で日本代表が世界を2度、あっと言わせた。E組初戦でドイツ相手に2-1の逆転勝利を収めたのに続き、3戦目のスペイン戦(日本時間2日午前4時キックオフ)でも0-1で迎えた後半に2ゴールを奪い、勝ち点3をゲットしたのだ。これで...
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6DFもある? 復帰の冨安健洋が語ったスペイン戦勝利のポイント「行く行かないハッキリ」
運命のスペイン戦が近づき、日本代表は日本時間1日午前0時から最終調整を行った。高まる緊張感の中、力強い戦力が戻ってきた。ドイツ戦後から別調整の冨安に出場のメドが立ったのだ。E組2位で最重要ゲームのスペイン戦に挑む日本。ここまできたら...
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サイド“二枚看板”伊東&三笘に立ちはだかるスペイン鉄壁の守備網 日本に攻略法はあるのか
W杯優勝4回のドイツに逆転勝ちし、スペインにボコボコにされたコスタリカを攻めあぐんだ挙げ句に0-1負け。森保ジャパンは強くなったのか、それとも相変わらず勝負弱いのか、いまひとつ判然としないサッカーファンも多いだろう。ともあれ日本が決...
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森保Jは決勝Tに“赤信号”…スペイン戦は「翻弄されるシーンばかりが増える」と識者が予想
「日本にとって、まさに天国から地獄の結果になりました」 ドイツ1部ビーレフェルト(現2部)でヘッドコーチを務めた鈴木良平氏がこう言った。 【写真】この記事の関連写真を見る(09枚) 日本が格下コスタリカにまさかの...
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コスタリカ戦まさかの敗北で《戦犯探し》がトレンド入り 日本代表がSNSで“総袋叩き”状態に
日本が0-1で敗れた27日夜のサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグ、対コスタリカ戦の平均世帯視聴率(テレビ朝日系、関東地区)が42.9%、世帯の瞬間最高視聴率は53.8%だったことが、ビデオリサーチの調べで分かった...
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森保J絶体絶命…スペインがドイツに引き分けで“本気の無敵艦隊”と決勝T進出懸け戦う最悪展開
「前半戦が始まってすぐに、これはマズイぞと思った。残念ながら、その悪い予感が当たってしまいました」 開口一番、こう言ったのはメキシコ五輪銅メダルの元日本代表FW釜本邦茂氏である。森保ジャパンが格下のコスタリカに0-1でまさかの...
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日本がコスタリカにまさかの敗戦…釜本邦茂氏「前半開始後すぐに感じた悪い予感が当たってしまった」
「前半が始まってすぐに、これはマズイぞと思った。残念ながら、その悪い予感が当たってしまいました」 開口一番、こう言ったのはメキシコ五輪銅メダルの元日本代表FW釜本邦茂氏である。森保ジャパンが格下のコスタリカに0-1でまさかの敗...
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日本の楽勝ムード漂うコスタリカ戦には落とし穴…スペイン戦とは見違えるチームの可能性
雰囲気は上々だ。 日本代表は25日、ドーハ市内で27日に行われる第2戦のコスタリカ戦に向けた練習を行い、MF久保建英(21=Rソシエダ)は「勝ち点3を取れたのが大きい。ここからメンバーも変わってくると思うが、想定以上の結果を...
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ドイツ撃破の立役者・堂安律に「本田圭佑超え」の野心…24歳アタッカーは使命を全うできるか
ドイツ戦を2―1で逆転勝ちし、歴史的な勝利を挙げた日本代表。値千金の同点弾を叩き出した堂安律は、一夜明けた24日に「たくさんの人からメッセージをもらいました。驚いたのは『勇気をくれてありがとう』という言葉。そう感じてくれるんだと少し...
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W杯優勝候補ドイツ撃破の大金星!大胆不敵「森保マジック」のシタタカ戦略を徹底解説
森保一監督(54)率いる日本代表が、W杯制覇4回の優勝候補ドイツ相手に2-1の劇的逆転勝利を飾った。 ■まさかまさかの大逆転劇 序盤から日本選手は自陣にくぎ付けとなり、33分にドイツに先制ゴールを奪われた。その後もドイ...
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コスタリカはスペインに大惨敗でも侮れず 日本戦は5バック予想、こじ開けるのは至難のワザ
「無敵艦隊」相手に何もできなかったーー。 日本が27日の1次リーグ第2戦で当たるコスタリカが日本時間24日、スペインと対戦。前半11分にスペインFWダニ・オルモに、ゴールに背を向けた状態からの反転・右足シュートで先制点を許すと...
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GK権田修一 ドイツ戦はPK献上の失態から好守連発!「強靭メンタル」の源泉とは
日本の「守護神」がドイツの猛攻をしのぎ切った。浴びたシュートは実に26本。大金星を挙げた試合後、GK権田修一(33)は「ボクのPKがなければもっと良かったけど、本当に勝ててよかった」と安堵の表情を浮かべた。 【写真】この記事の...
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浅野拓磨がドイツ戦で劇的逆転V弾! 「ここぞの男」の面目躍如、様々な揶揄を吹き飛ばす
待ち焦がれた大舞台で大仕事を成し遂げた。 強豪ドイツ相手に劇的な逆転弾を決めたのが、FW浅野拓磨(28)だ。1-1の後半38分、板倉のFKからのロングボールを走りながら前にトラップすると、猛然と右サイドを突破。ドイツDFシュ...
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角界のサッカーフリーク元横綱鶴竜親方「C.ロナウドの大ファン 最後の勇姿を見届けたい」
角界の頂点を極めた横綱にして、無類のサッカー好き。故郷モンゴルで見たブラジルのロナウドの勇姿に魅せられてサッカーにのめり込み、2014年ブラジルW杯では日本代表メンバーをほとんど的中させた。W杯の展望と優勝予想、そして日本代表への“...
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伊東vsラウム、久保vsキミッヒ…日本vsドイツのカギを握る両サイドの“ガチンコ対決”を占う
20日にカタールW杯が開幕し、開催国カタールが南米予選4位のエクアドル代表と対戦。主軸選手は国内リーグ参戦を免除され、代表活動に専念して準備万全のはずだったカタールが、0-2で完敗するという<想定外の幕開け>となった。大会2日目の2...