森保ジャパン
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森保監督はたとえ続投でも現体制は解体へ…右腕のコーチ陣はW杯後、Jクラブの監督候補に
グループリーグで優勝経験国のドイツとスペインを相次いで撃破し、世界中を驚かせている日本代表。にもかかわらず、森保一監督(54)の進退が話題になり始めた。 【写真】この記事の関連写真を見る(16枚) 一部スポーツ紙が「ポ...
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森保マジック再び“衝撃の142秒”でスペイン粉砕! 9月「3つの決断」でW杯の用兵采配が激変
カタールW杯で日本代表が世界を2度、あっと言わせた。E組初戦でドイツ相手に2-1の逆転勝利を収めたのに続き、3戦目のスペイン戦(日本時間2日午前4時キックオフ)でも0-1で迎えた後半に2ゴールを奪い、勝ち点3をゲットしたのだ。これで...
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6DFもある? 復帰の冨安健洋が語ったスペイン戦勝利のポイント「行く行かないハッキリ」
運命のスペイン戦が近づき、日本代表は日本時間1日午前0時から最終調整を行った。高まる緊張感の中、力強い戦力が戻ってきた。ドイツ戦後から別調整の冨安に出場のメドが立ったのだ。E組2位で最重要ゲームのスペイン戦に挑む日本。ここまできたら...
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サイド“二枚看板”伊東&三笘に立ちはだかるスペイン鉄壁の守備網 日本に攻略法はあるのか
W杯優勝4回のドイツに逆転勝ちし、スペインにボコボコにされたコスタリカを攻めあぐんだ挙げ句に0-1負け。森保ジャパンは強くなったのか、それとも相変わらず勝負弱いのか、いまひとつ判然としないサッカーファンも多いだろう。ともあれ日本が決...
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森保Jは決勝Tに“赤信号”…スペイン戦は「翻弄されるシーンばかりが増える」と識者が予想
「日本にとって、まさに天国から地獄の結果になりました」 ドイツ1部ビーレフェルト(現2部)でヘッドコーチを務めた鈴木良平氏がこう言った。 【写真】この記事の関連写真を見る(09枚) 日本が格下コスタリカにまさかの...
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コスタリカ戦まさかの敗北で《戦犯探し》がトレンド入り 日本代表がSNSで“総袋叩き”状態に
日本が0-1で敗れた27日夜のサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグ、対コスタリカ戦の平均世帯視聴率(テレビ朝日系、関東地区)が42.9%、世帯の瞬間最高視聴率は53.8%だったことが、ビデオリサーチの調べで分かった...
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森保J絶体絶命…スペインがドイツに引き分けで“本気の無敵艦隊”と決勝T進出懸け戦う最悪展開
「前半戦が始まってすぐに、これはマズイぞと思った。残念ながら、その悪い予感が当たってしまいました」 開口一番、こう言ったのはメキシコ五輪銅メダルの元日本代表FW釜本邦茂氏である。森保ジャパンが格下のコスタリカに0-1でまさかの...
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日本がコスタリカにまさかの敗戦…釜本邦茂氏「前半開始後すぐに感じた悪い予感が当たってしまった」
「前半が始まってすぐに、これはマズイぞと思った。残念ながら、その悪い予感が当たってしまいました」 開口一番、こう言ったのはメキシコ五輪銅メダルの元日本代表FW釜本邦茂氏である。森保ジャパンが格下のコスタリカに0-1でまさかの敗...
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日本の楽勝ムード漂うコスタリカ戦には落とし穴…スペイン戦とは見違えるチームの可能性
雰囲気は上々だ。 日本代表は25日、ドーハ市内で27日に行われる第2戦のコスタリカ戦に向けた練習を行い、MF久保建英(21=Rソシエダ)は「勝ち点3を取れたのが大きい。ここからメンバーも変わってくると思うが、想定以上の結果を...
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ドイツ撃破の立役者・堂安律に「本田圭佑超え」の野心…24歳アタッカーは使命を全うできるか
ドイツ戦を2―1で逆転勝ちし、歴史的な勝利を挙げた日本代表。値千金の同点弾を叩き出した堂安律は、一夜明けた24日に「たくさんの人からメッセージをもらいました。驚いたのは『勇気をくれてありがとう』という言葉。そう感じてくれるんだと少し...
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W杯優勝候補ドイツ撃破の大金星!大胆不敵「森保マジック」のシタタカ戦略を徹底解説
森保一監督(54)率いる日本代表が、W杯制覇4回の優勝候補ドイツ相手に2-1の劇的逆転勝利を飾った。 ■まさかまさかの大逆転劇 序盤から日本選手は自陣にくぎ付けとなり、33分にドイツに先制ゴールを奪われた。その後もドイ...
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コスタリカはスペインに大惨敗でも侮れず 日本戦は5バック予想、こじ開けるのは至難のワザ
「無敵艦隊」相手に何もできなかったーー。 日本が27日の1次リーグ第2戦で当たるコスタリカが日本時間24日、スペインと対戦。前半11分にスペインFWダニ・オルモに、ゴールに背を向けた状態からの反転・右足シュートで先制点を許すと...
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GK権田修一 ドイツ戦はPK献上の失態から好守連発!「強靭メンタル」の源泉とは
日本の「守護神」がドイツの猛攻をしのぎ切った。浴びたシュートは実に26本。大金星を挙げた試合後、GK権田修一(33)は「ボクのPKがなければもっと良かったけど、本当に勝ててよかった」と安堵の表情を浮かべた。 【写真】この記事の...
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浅野拓磨がドイツ戦で劇的逆転V弾! 「ここぞの男」の面目躍如、様々な揶揄を吹き飛ばす
待ち焦がれた大舞台で大仕事を成し遂げた。 強豪ドイツ相手に劇的な逆転弾を決めたのが、FW浅野拓磨(28)だ。1-1の後半38分、板倉のFKからのロングボールを走りながら前にトラップすると、猛然と右サイドを突破。ドイツDFシュ...
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角界のサッカーフリーク元横綱鶴竜親方「C.ロナウドの大ファン 最後の勇姿を見届けたい」
角界の頂点を極めた横綱にして、無類のサッカー好き。故郷モンゴルで見たブラジルのロナウドの勇姿に魅せられてサッカーにのめり込み、2014年ブラジルW杯では日本代表メンバーをほとんど的中させた。W杯の展望と優勝予想、そして日本代表への“...
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伊東vsラウム、久保vsキミッヒ…日本vsドイツのカギを握る両サイドの“ガチンコ対決”を占う
20日にカタールW杯が開幕し、開催国カタールが南米予選4位のエクアドル代表と対戦。主軸選手は国内リーグ参戦を免除され、代表活動に専念して準備万全のはずだったカタールが、0-2で完敗するという<想定外の幕開け>となった。大会2日目の2...
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【鼎談】釜本邦茂×六川亨×中山淳 森保日本W杯8強の可能性と優勝国を3人の論客がズバリ
カタールW杯でグループリーグ(GL)E組に入った森保ジャパン(FIFAランク24位)は23日にドイツ代表(11位)と初戦を戦い、27日にコスタリカ(31位)と一戦を交え、12月2日にスペイン(7位)と対戦する。ドイツ、スペインとW杯...
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「今なら打てば入る!」カナダ戦でゴールの相馬が森保ジャパンの新オプションに
「サプライズ選出」のMF相馬勇紀(25=名古屋)が存在感を増している。17日のカナダとの親善試合でジャンピングボレーを決め、森保監督に強烈アピールをしたのだ。 W杯の日本代表では史上最小兵の166センチ。スピードが武器で、前半...
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ドイツとの決戦4日前から異例の“森保のカーテン”…足場固めに集中して勝利を狙う
試合終了間際にPKを決められ、カナダとのテストマッチ(17日)を1-2のスコアで逆転負けを喫した日本代表。18日に試合会場だったUAEのドバイからカタールのドーハに戻り、選手たちは休養に努めた。そんな中、カナダ戦同行を見送った遠藤航...
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森保J控え中心で臨んだ本番前最後の実戦でハッキリ…W杯で「使える選手・使えない選手」
日本時間21日に開幕するカタールW杯。日本代表は17日、本番前最後の実戦となるカナダ代表との国際親善試合に臨んだ。森保一監督は先発メンバーに8人のベンチ要員を起用。23日午後10時キックオフのドイツ戦を前に故障者が続出する中、控えメ...
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森保監督の大胆采配は「嬉しい誤算」生み出すか…ケガ人続出でのカナダ戦、救世主を渇望
鉄板ボランチの遠藤航と守田英正がドーハ残留となる中、日本時間17日17日午後10時40分開始のカナダ戦に向けて16日に隣国UAE・ドバイ入りした日本代表。前日公式会見に登壇した森保一監督は「ケガ人や体調不良、大会期間中は出場停止など...
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10番・南野拓実はカナダ戦で定位置奪回に燃える 欲しいのはゴールに直結する結果だ
三笘薫を除く25人がドーハに集合した15日。日本代表はW杯壮行会に参加した後、非公開で調整した。冒頭のランニングに脳振とうの遠藤航と左ふくらはぎ違和感の守田英正の姿はなし。日本の鉄板ボランチが揃って17日のカナダ戦(ドバイ)を欠場す...
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DF板倉滉が間に合った!「これからもっと上げていける」と決意 カナダ戦強行先発の可能性
欧州各国リーグが中断期間に入った14日。ドーハの日本代表に主将の吉田麻也ら7人が新たに合流。総勢18人で練習が行われた。冨安健洋が別調整を強いられる中、ひざの負傷で長期離脱していた浅野拓磨、板倉滉がランニングから参加。森保一監督を安...
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久保建英サングラス姿に感じた「自信の表れ」 中田&本田の“代表エースの系譜”を継げるか
日本代表のドーハ直前調整は13日から欧州組4人が合流。冨安健洋(アーセナル)らが別メニューを強いられる一方、久保建英(レアル・ソシエダ)は、10月27日の欧州リーグ・ニコシア戦で負った左肩脱臼の影響を全く感じさせなかった。一時は「当...
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FW町野サプライズ選出で森保監督が“大化け”期待 イタリアW杯得点王スキラッチのように
アキレス腱の損傷でカタールW杯を棒に振ったDF中山雄太(25=英2部)に代わって、追加招集される選手がDFでもMFでもなく、ましてや欧州組でもなかったことは、大きな驚きを持って迎えられた。 26人目の日本代表メンバーとしてサ...
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森保Jが本格始動 “注目の男”長友佑都は4年前と同じ金髪で…メディア陣に大声アピール
11日からドーハで本格始動した日本代表。追加招集のFW町野修斗(湘南)を含む国内組7人が参加。最大の注目は、ずっと隠し続けていたDF長友佑都(FC東京)の髪形だった。2002年日韓大会のMF戸田和幸(解説者)の赤モヒカンのような斬新...
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FW町野修斗をDF中山雄太の代役に追加招集の不可解…W杯では“情報なし”が唯一の強み
1週間遅れのビッグサプライズとなった。カタールW杯メンバー26人が発表されたのが1日。その翌2日に左SB中山雄太が右アキレス腱を負傷して戦線離脱。追加招集選手が注目されていた。 森保監督のチョイスは「DFの補充はDF」ではな...
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中山雄太W杯絶望でも左SBは代役不要? 追加招集はMF組「原口vs旗手」のマッチレース
カタールW杯の日本代表メンバーが発表された翌2日、英2部ハダースフィールド所属の左SB中山雄太がリーグ戦中、右アキレス腱に今季絶望の大ケガをして、W杯欠場が決定的となった。 東京五輪にも出場した左利きの中山は、攻め上がっての...
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鎌田大地でも久保建英でもなかった…“控え降格”の南野拓実がW杯で「10」を背負う不思議
1日のカタールW杯日本代表メンバー26人の発表に続き、3日に背番号が発表された。 エースナンバーである「10」を背負うのはMF南野拓実。東京五輪組のMF久保建英が「11」、MF堂安律が「8」。点取り屋の番号「9」はドリブラー...
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鎌田大地は独も認める“足下世界トップ級”…前田、浅野、上田の中で好相性のFWは?
カタールW杯メンバーに選出されたトップ下の鎌田大地は、先週末の第12節ドルトムント戦で今季リーグ7得点目を決め、評価は高まる一方。節ごとの平均採点も「フィールドプレーヤー単独1位」をキープ。サッカー強国ドイツでもトップ級選手として認...