日本代表の次期主将候補・遠藤航は「化け物にならなきゃいけない」と語った
12月6日
PK戦の末に16強敗退となった森保日本。
吉田ら選手たちは、やりきれない気持ちのまま一夜を過ごしたという。
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クロアチア戦の翌6日にカタール最後の取材対応があった。吉田の代表引退示唆が一部で報道されたが、「まだ決めてません」とコメント。今後の身の振り方は次期監督次第のようだが、4年後に向けてチームを牽引すべきは、やはり現在30歳前後の面々だ。特に攻守の要である遠藤航にかかる期待は大きい。
「麻也さんの背中を見て監督と選手とのコミュニケーションの取り方を多く学んだ。覚悟を感じました」と次期主将候補筆頭の男は語った。
PKを外した南野拓実、三笘薫、吉田らが号泣したクロアチア戦翌日のドーハは、相変わらず快晴で暑かった。