ソフトバンク
-
近藤健介「7年50億円超」でソフトバンク入りの反動…4球団の恨みつらみ、日本ハムが狙う人的補償は?
「結局はカネか!」「決め手はフツーにカネって言ってくれ!」 日本ハムからソフトバンクにFA移籍した近藤健介(29)に対し、ネット上にはこんな声があふれている。 楽天以外のパ5球団による争奪戦を制したソフトバンクが近藤に...
-
ソフトBが見せた超金満球団の真骨頂!FA近藤健介に余裕で7年50億円、その先の大いなる野望
「驚きましたが、ある意味では納得もしています。それだけ本気で優勝を狙っているということですから」 こう話すのはホークスOBの山内孝徳氏(評論家)だ。 12日、ソフトバンクは日本ハムからFA宣言していた近藤健介(29)の...
-
千賀滉大「メッツと5年103億円」合意に3つの疑問…Rソックス吉田正尚よりなぜ安い?
ソフトバンクから海外FA権を行使してメジャー移籍を目指す千賀滉大(29)が10日、メッツと5年総額7500万ドル(約102億7500万円)で契約合意したと球団公式サイトが報じた。契約には2025年シーズン終了後にFAになる権利や全球...
-
千賀滉大の希望は5~6年の長期契約 暇さえあれば「痛い」と休む性格は“メジャー向き”と高評価
ソフトバンクから海外FA権を行使してメジャー挑戦を目指す千賀滉大(29)といえば、故障が多い右腕として知られている。毎年のように戦列を離脱。中でも右ヒジは何度も痛めており、今年も2度、右ヒジの張りで登板を回避している。 メジ...
-
千賀滉大への影響は…“渋チン球団”マーリンズ「先発投手バーゲンセール」の波紋
ソフトバンクから海外FA権を行使してメジャー移籍を目指す千賀滉大(29)の各球団との交渉が大詰めを迎えている。 メジャーでは日本時間5日、30球団のフロントや代理人が一堂に会するウインターミーティング(カリフォルニア州サンデ...
-
千賀滉大の希望は「勝てる球団」なのに…ヘソで茶を沸かすエンゼルスの日本人右腕狙い
ソフトバンクからFAでメジャー移籍を目指す(29)の周囲が騒がしくなってきた。 日本時間13日には、ジャイアンツが本拠地オラクルパークの大型ビジョンに千賀の合成写真を映し出して獲得に向けた本気度をアピールした。米移籍サイト「...
-
日本ハム“近藤健介抜き”に上がり目の予感 ソフトBが「6年30億円超」提示のバカバカしさ
破格の契約提示が話題を呼んでいる。 渦中にいるのは今オフ、海外FAを宣言した日本ハムの近藤健介(29)だ。横浜高(神奈川)から2011年のドラフト4位で日本ハムに入団し、3年目から台頭。毎年のように打率3割を超え、年俸2億5...
-
ソフトバンク千賀いの一番にFA宣言! 獲得に手を挙げるメジャー球団はどこだ?
FA宣言一番乗りは、やはりこの男だった。 31日、ソフトバンクの千賀滉大(29)が、今季取得した海外FA権行使の申請書類を球団に提出した。 かねてから「行使は絶対する。(球団にはポスティングを)6年くらい言っている」...
-
メジャー挑戦の千賀に総額1億ドル報道も! 海外FA権でガッポリ、ソフトBとは5年の攻防
「行使は絶対にします」 ソフトバンクがオリックスに敗れ、日本シリーズ進出を逃した15日の試合後、海外FA権の行使を明言したのが、右腕エースの千賀滉大(29)だ。 すでにメジャー側も興味津々。複数球団による争奪戦は確実だ...
-
ソフトB千賀はエースの仕事きっちり メジャー移籍の条件はカネより何より「登板機会」
軽傷だったのが幸いだ。 ソフトバンクの千賀滉大(29)が14日のオリックス戦で、六回まで2安打無失点の好投。しかし、七回、先頭打者の中川に右前打を打たれるとベンチからコーチやトレーナーが飛び出し、緊急降板。試合後の千賀による...
-
ソフトBが誉イヒネのドラ1指名を公言 その本当の狙いは「中日牽制と巨人つぶし」
数球団がドラフト戦略の再考を迫られているという。 ■ソフトバンクは誉高の大型遊撃手・イヒネ ソフトバンクが10日に20日のドラフト会議で愛知・誉高のイヒネ・イツア内野手(3年)を1位指名することを公表したからだ。 ...
-
ソフトB・今宮「復活モチベ」はパCS反攻に一役買うか 後釜候補の誉イヒネ・イツアにも“メラメラ”
オリックスとの初戦を落とし、アドバンテージを含めて2敗目を喫したソフトバンク。反撃のキーマンとされているのが主砲の柳田に加えて、遊撃手の今宮健太(31)だという。 今季が年俸2.9億円の4年契約の最終年。近年はケガも増え、高...
-
オリ山本由伸CSファイナルS初戦で鷹狩り! そして1勝ごとに近づく米球界
1球、また1球と鷹を追い詰めていった。 オリックスの山本由伸(24)が昨12日のCSファイナルステージ初戦に先発。ソフトバンク打線を8回5安打無失点、10三振に抑え、1勝のアドバンテージを加えた2勝目を手にした。 お...
-
パ覇者オリは“CS男”柳田封じが日本Sへのカギ 本拠地で対ソフト10勝3敗も、乗せたら怖い
12日から始まるCSファイナルステージ。オリックスは初戦先発に必勝を期してエースの山本由伸(24)を送り出すが、ファーストステージで西武を破って勢いに乗るソフトバンクも柳田悠岐(34)が絶好調。西武相手に2試合連続本塁打を放ち、勝利...
-
ソフトBが1位指名公表 誉高イヒネ・イツアは“グリフィーJr.2世” 両親はナイジェリア人
「まさか1位指名とは…」 ある球団の東海地区担当スカウトは驚いたという。 ソフトバンクは昨10日、20日に迫ったドラフト会議で愛知・誉(ほまれ)高のイヒネ・イツア内野手(3年)を1位指名すると公表した。 永井編...
-
ソフトB松田“円満退団”の舞台裏 一軍でのセレモニー固辞、二軍最終戦前日に胴上げの理由
どこかの誰かに聞かせてやりたい話である。 17年間在籍したソフトバンクを退団し、他球団への移籍を目指す松田宣浩(39)。今季はプロ入り後、自身最少43試合の出場にとどまり、打率.204。それでも松田自身は「チャンスをもらえた...
-
ソフトB藤本監督 “常勝球団”の新指揮官でV奪還ならずも意外に「高評価」のワケ
新人監督としては上出来の部類だろう。 リーグ戦最終日までもつれたオリックスとのV争いに敗れ、今季は2位に終わったソフトバンク。就任1年目の藤本博史監督(58)は、ロッテに敗れた最終戦後のミーティングで「本当によくやってくれた...
-
ソフトバンク来季“四軍”設立の狙い お手本はマイナー4球団を抱える米メジャー
ソフトバンクが「来季以降をメドに四軍を設立する」という。 もっか三軍を抱えているのは先駆者のソフトバンクを筆頭に、巨人、広島の3球団のみ。広島の場合は負傷者のリハビリや練習がメインで、対外試合は行っていない。実質的に三軍が稼...
-
パ優勝へ王手のソフトバンクは「7.5億円 松田・千賀資金」争奪戦が選手のモチベーション
チームを去り行く2人のためにも……というだけではなさそうだ。 今オフ、2選手の退団が確実視されているソフトバンク。ベテラン野手の松田宣浩(39)は退団して他球団への移籍を目指すことを発表しており、エースの千賀滉大(29)も今...
-
ソフトB戦力外・松田の引き取り手は「熱さに飢えた球団」常勝チームを知り尽くす男は“買い”
「大好きな野球を自分から辞めるという決断には至らなかった」 28日、今季限りでソフトバンクを退団することになった松田宣浩(39)が記者会見でこう話した。本人は他球団での現役続行を希望。「40歳までプレーしたい」と語った。 ...
-
西武“痛恨”の天王山3連敗…4球団競合ドラ1・隅田の10連敗目でV争い崖っぷち
ついに終戦か……。 3位西武は14日、首位ソフトバンクに同一カード3連敗。首位とのゲーム差は3に開き、崖っぷちに追い込まれた。 先発の隅田知一郎(23)が誤算だった。初回、デスパイネに2点適時二塁打を浴びるなど、いき...
-
ソフトB千賀は故障離脱の多さがネックなのに…それでもメジャーが飛びつくワケ
勝負どころでエースの働きを見せた。 昨11日、ソフトバンクの千賀滉大(29)がオリックス戦との首位攻防戦に先発。6回2失点で7年連続となる2ケタ10勝目(5敗)をマークし、チームは再び首位に浮上した。 千賀は今季、1...
-
パは上位3チームが1ゲーム差に! オリックスが歴史的大混戦を制するこれだけの根拠
今季のパ・リーグのペナントレースはとびきり長くなりそうだ。 5日時点で首位ソフトバンク、2位西武、3位オリックスはゲーム差なし。9月以降にパの上位3チームがゲーム差なしでひしめくのは2001年以来21年ぶり、史上3度目。6日...
-
ソフトバンク正念場…9.10からの今季最長11連戦まで「筑後ホークス」で凌げるか?
まだムチすら入れられない。 勝負どころの9月に突入したというのに、いまだ戦力が揃わないソフトバンク。開幕から栗原、上林、又吉ら主力組が故障離脱し、8月末には柳田、中村、牧原、三森、周東、柳町らが新型コロナに集団感染。先発の武...
-
ソフトB千賀が札幌Dの“硬マウンド”でメジャーに猛アピール! ケガ相次ぐも今オフ挑戦確実
ワイン風に言えば、「ここ10年で一番の出来栄え」と言っても過言ではないだろう。 ソフトバンクの千賀滉大(29)が28日、日本ハム打線を相手に6回4安打無失点、9奪三振の無四球ピッチング。新型コロナから復帰したばかりで80球の...
-
ソフトB柳田悠岐に迫る“不良債権”のレッテル…ケガ相次ぎ「7年40億円契約」に見合わず
そろそろ“潮時”か。 14日、ソフトバンクの柳田悠岐(33)がオリックス戦の五回守備終了後、左肩痛で途中交代となった。試合後に藤本監督が「守備で痛めた」と話したように、きっかけとなったのは四回の右翼守備。福田の打球を背走して...
-
“高校97発男”ソフト黒瀬が「打率ゼロ」でまさかのお立ち台!進化の裏に中田翔のアドバイス
「支配下で入って育成に落ちて、支配下で戻ってきました黒瀬健太です!」 やや照れながら、お立ち台でファンに自己紹介をしたのが、プロ7年目の黒瀬(24)だ。 31日、ソフトバンクは西武に勝利し、同一カード3連敗を回避。黒瀬...
-
渦中の西武・山川が試合前に王貞治会長と…「アグー、ソフトバンク行くらしいよ」の信憑性
発言者も真偽も不明の会話が、途端に真実味を帯びてきた。 29日、福岡で行われたソフトバンクー西武戦。試合前、時間を忘れて打撃談義に熱中していたのが西武の山川(30)と──ソフトバンクの王球団会長(82)である。 もっ...
-
お目当てはソフトB千賀 メジャー球団幹部が日本で選手のチェックを始めている
「アメリカ本土からメジャースカウトが続々と来てますね」 先日、電話をかけてきた日本の情報提供者がこう言った。 聞けば6月下旬、ア・リーグ東地区強豪球団のアシスタントGMと在米スカウトが、球場のネット裏でソフトバンクの千...
-
ソフトB入り秋吉亮にV奪還の救世主期待 日本ハム戦力外から半年間声が掛からなかったワケ
19日、元日本ハムの秋吉亮(33)が、ソフトバンクの入団会見を行った。 秋吉は昨オフ、西川遥輝(現楽天)、大田泰示(現DeNA)と共に、日ハムから「ノンテンダー」を提示され、事実上の戦力外に。NPB復帰を目指して今年1月に日...