ソフトバンク
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ソフトB入り山川穂高は一軍試合から1年遠ざかり…故障と守備の深刻ブランクを評論家が指摘
ソフトバンクが山川に用意した条件は、破格の4年12億円とされる。すでに「4番・一塁」の来季構想も漏れ伝わるが、大金を積んだフロントが気になるのは、主砲候補のブランクだろう。 山川の今季出場はわずか17試合。強制性交問題で5月...
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ソフトB元ドラ1髙橋純平が26歳で引退…素行で失う崖っぷち選手たちの「ワンチャンス」
ソフトバンクを戦力外になっていた髙橋純平(26)が17日、自身のインスタグラムで引退を発表。今後は古巣で球団職員になるという。 髙橋は県岐阜商から2015年ドラフト1位で入団。ケガが多く、まともに活躍したのは勝利の方程式の一...
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FA山川穂高はソフトバンクには“劇薬”に…「4年16億円」獲得報道に大逆風
《20年ファンやってましたが、これでもう応援する気が無くなりました。そこまでして勝ちたい? 節操が無さすぎる》 《せっかくドラフトで獲得した有望選手も去年の高年俸の全く使えない外人とかを連れてきてスタメンで確約して使うようじゃこ...
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FA山川穂高はソフトバンク入団へ 4年総額20億円の大型契約か
西武から国内フリーエージェント(FA)宣言した山川穂高(32)を、ソフトバンクが獲得することが13日、決定的となった。不足している右の長距離打者という補強ポイントに合致した。出来高込みで4年総額20億円の大型契約となる見込みで、来週...
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今季5勝の3年目左腕・大関友久まで…猫も杓子もメジャー直訴に巨人とソフトバンク戦々恐々
「メジャーリーグに挑戦したい。昔から一番になりたいという気持ちがあった」 ソフトバンクの大関友久(25)が13日、福岡市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、将来的な大リーグ挑戦の意向を球団に伝えたことを明かした。 育成...
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今年の現役ドラフトで注目“大化け確実”な3選手の名前 中日移籍の細川成也は年俸4.5倍増!
「これだけ上がったのはプロ7年目で初めて。いい1年になりました」 30日に契約更改を終え、はじける笑顔でこう言ったのが中日の外野手・細川成也(25)だ。 古巣のDeNAではくすぶっていたが、昨オフの第1回現役ドラフトで...
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巨人がFA山﨑福也を口説けるかは「先発確約」次第…ソフトBとの争奪戦は“銭闘”では不利
国内FA権を行使しているオリックスの山崎福也(31)が23日、大阪・御堂筋からのリーグ優勝パレードに参加。沿道を埋めたファンに笑顔で手を振った。 【写真】この記事の関連写真を見る(50枚) 山﨑福は宣言残留を認めている...
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オリ山﨑福也がFAバブル、大争奪戦のナゼ…巨人“後出しジャンケン”で4年10億円以上提示
オリックスからFA宣言した山﨑福也(31)が大争奪戦に発展、相場も急騰している。 すでに交渉を終えたヤクルト、DeNA、巨人に加え、ソフトバンク、日本ハム、宣言残留を容認しているオリックスも含め、6球団が獲得に名乗りを上げて...
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ソフトバンク1位・前田悠伍は滋賀のスポーツ一家に生まれたストイック少年
「ドラフト当日はドキドキでしたが、ソフトバンクさんに1位指名された時はほっとしました」 こう話すのは、父の孝博さん(48)だ。 滋賀・長浜市出身の前田は父と母・由香さん(48)、兄・詠仁さん(22)の4人家族。孝博さん...
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どうなる山川穂高のFA移籍 ソフトBが巨人からウォーカー獲得の意味…西武に“みそぎ残留”も?
トレードで助っ人を補強するとは、よっぽどである。 ソフトバンクは6日、高橋礼(28)、泉圭輔(26)と巨人のアダム・ウォーカー(32)の2対1のトレードが両球団で合意に達したと発表した。 【写真】この記事の関連写真を見...
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巨人ウォーカーとソフトバンク高橋礼&泉圭輔の1対2トレード合意 弱点強化の思惑一致
新監督が就任した巨人とソフトバンクが早々と補強に動いた。巨人のアダム・ウォーカー(32)と、ソフトバンク・高橋礼(28)、泉圭輔(26)の両右腕との1対2の交換トレードが5日までにまとまった。近日中にも両球団から発表される見込み。 ...
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バウアーは残留か流出か、争奪戦の行方は…DeNAから聞こえてきた「実は優等生」の評判
ともにCSで敗退して日本シリーズ進出を逃したDeNAとソフトバンクが、水面下で激しい場外戦を繰り広げている。 バウアー争奪戦だ。 今季開幕前に年俸4億円でDeNAに電撃入団したトレバー・バウアー(32)は、5月に一軍...
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戦力外通告のソフトバンク森唯斗…それでもリリーフ専念OKなら年俸は「1億円超え」
「野球人生はまだ終わってない。現役を続けていきます」 ソフトバンクの元守護神・森唯斗(31)は来季、何色のユニホームを着ているのか。 通算127セーブを上げ、2017~20年の日本シリーズ4連覇にも貢献した功労者。しか...
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小久保新監督にできるかソフトB再建 7選手クビで支配枠空けても、今オフ大補強なら育成停滞
「将来の監督候補」といわれて幾星霜、ようやくその順番が回ってきた。23日に就任会見を行ったソフトバンク・小久保裕紀新監督(52)のことだ。 選手としては通算19年で2041安打、413本塁打、1304打点、打率.273。実績も...
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“涙の退任会見”ソフトB藤本監督には同情の声…球団からの「無理難題」にもがいた2年間
胸の内をよぎるものは何だったのか……。 ソフトバンクの藤本博史監督(59)が17日、退任会見を行った。 「しんどかった2年でもあり、楽しかった2年でもありました」 と振り返った“元指揮官”は涙を浮かべながら、「...
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ソフトB「80億円補強」でも勝てない根本原因…劇的サヨナラ負けCS終戦、オリとの差は開く一方
惨敗である。16日のパCSファーストステージ第3戦。3位ソフトバンクが3-0で迎えた延長十回裏、2位ロッテに4点を奪われ逆転サヨナラ負け。1勝2敗で敗退した。 藤本博史監督(59)の就任2年目の今季は、近藤健介(30)やオス...
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バウアー争奪戦はソフトBが俄然リード! 12球団屈指の金満は「年俸10億円」でも問題なし
15日、CSファーストステージで2位ロッテに勝利、1勝1敗のタイとした3位ソフトバンクが、今オフも大補強に乗り出すという。 「最大のターゲットはDeNAの助っ人右腕、トレバー・バウアー(32)です」とは、球団OB。 「今...
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ソフトB和田毅が正念場で6回途中無失点の好投! 重圧はね返す42歳ベテランの精神力
パ・リーグ最年長の大ベテランが貫禄を見せつけた。 3日、2位ソフトバンクは、CS出場を争う4位楽天に勝利。3位ロッテも西武に負けたことにより、この日は「独り勝ち」。ロッテとの差を1.5ゲームとした。 期待通りの働きを...
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ソフトB“悩める理論派”石川柊太が空回り大誤算で二軍落ち…パCS争いは3球団が0.5差に
たった0.5ゲーム差の中に2~4位球団がみっしり、である。 1日、CS進出を争うソフトバンク、楽天、ロッテはそれぞれ違う相手と対戦。ソフトバンクだけが敗れ、楽天と同率2位に並ばれると、4位ロッテにも0.5差に詰め寄られた。 ...
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引退セレモニーで涙、涙…巨人・松田宣浩に古巣ソフトバンクで監督の目はあるのか?
いまも福岡での人気は絶大だという。 1日に引退セレモニーを行った巨人の松田宣浩(40)。古巣ソフトバンク時代の先輩である小久保裕之(現ソフトバンク二軍監督)や王貞治球団会長からのビデオメッセージを受け取り、「プロ18年間は夢...
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パCS争いは3球団が1.5差の大激戦!不吉なデータが示す「王者オリックスが嫌がる球団」
優勝を決め、後はCSファイナルステージで勝ち上がってくる相手を待つだけのオリックス。しかし、その相手が問題だ。 2位ソフトバンク、3位楽天、4位ロッテの3球団が1.5ゲーム差内で争う熾烈なCSイス取りゲーム。ロッテは26日、...
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V逸ソフトバンク「投手王国」も今や昔…機能不全の最大要因を球団OB右腕がズバリ指摘
2017~20年の4年連続日本シリーズ制覇の面影はすでにない。 もっか3位のソフトバンク。2位ロッテとは2ゲーム差で、4位楽天とは1.5差。2位浮上、Bクラス転落のいずれもあり得る状況だ。 低迷の理由のひとつが投手陣...
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ソフトB藤本監督は「左右病」からようやくお目覚め? 期待の2020年ドラ1井上朋也が躍動
ソフトバンクの藤本監督はファンのみならず、評論家からも首を傾げられる采配が少なくない。 そのひとつが「左右病」だ。相手先発が右腕の時は左打者をスタメンに並べ、逆もまた然り。柳田や近藤など中核選手は左打者ばかりのため、右打者が...
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ソフトB近藤健介が今季3度目センター守備で物議…ほぼV逸なのに指揮官“朝令暮改”で負担増
5日、ロッテに敗れ、試合中止となった4位楽天とゲーム差が1.5に縮まった3位ソフトバンク。この日のスタメンが物議を醸している。 それが近藤健介の「4番・中堅」だ。問題は打順ではなく、今季3度目となるセンター守備。というのも、...
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阪神が勝てば勝つほど恥辱にまみれ…ソフトバンクに見え始めた“金満”巨大球団の弊害
阪神のマジックナンバーは「21」。2位の広島に7ゲーム差をつけ、独走態勢に入っている。 阪神の快進撃を支えているのが投手陣だ。失策数はリーグワーストの67を記録しながら、チーム防御率はリーグ唯一の2点台(2.73)をマーク。...
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ソフトB石川柊太ノーノー達成!「モノノフなのにSKEと結婚」に続くサプライズ快投
ソフトバンクの右腕、石川柊太(31)が18日の西武戦で史上88人目となるノーヒットノーランの偉業を達成した。 4四死球を与えたものの、出塁を許した直後の打者を三振、二ゴロ、三振、三振と力でねじ伏せた。育成出身投手の達成は元同...
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ソフトB右腕スチュワート中6日解禁で…「逆輸入」でのメジャー入りへ準備着々
敏腕代理人もニッコリである。 ソフトバンクのスチュワート(23)の中6日登板が7日、解禁となった。 これまでは登板間隔を空けながら先発しており、6日の日本ハム戦は中10日での登板。もっか2勝2敗、防御率1.60と好調...
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ソフトB「鷹の祭典」今季最終戦で初勝利も…栗原が登録抹消、近藤は負傷交代で“災典”続き
ネット上で「鷹の“災典”」と呼ばれている悪夢のイベントがようやく幕を閉じた。 ソフトバンクは30日、ロッテとの延長戦を制し、連敗を2でストップ。限定ユニホームで臨む「鷹の祭典」最終戦で今季初勝利である。 このイベント...
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大連敗ソフトBと最下位街道まっしぐら中日 低迷理由は「バント病」「左右病」って本当か?
「SNS見たら、バント病、左右病って書かれているやん」 昨年、自虐的にこう話していたのがソフトバンクの藤本監督だ。 バント病とは走者が出たら判を押したようにバントをさせるもの。左右病は左打者が出てきた時点で即座に左投手...
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ソフトB悪夢の12連敗生んだ「金満80億円補強」…圧倒的V候補がBクラス転落寸前という惨状
ソフトバンク応援団が陣取る京セラドーム大阪の左翼席には、ファン手製の神棚が設置された。 前日24日は1点リードの九回2死からまさかのサヨナラ負けで12連敗。そこへもってきて、25日のオリックス戦の相手先発がスーパーエース山本...