ソフトバンク
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ソフトバンク新加入ウォーカーに早くも“山川穂高超え”の活躍期待…小久保野球にもフィット
巨人からトレードで加入した、ソフトバンクのアダム・ウォーカー(32)が30日、入団会見を行った。「ジャイアンツにはお世話になった。離れるのは寂しいけど、新たな球団で活躍できるよう頑張りたい」とは本人だ。ウォーカーは来日1年目の一昨年...
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「山川組」醜聞とFA移籍でひっそり解体…ソフトバンク山川穂高は厳戒態勢で自主トレ公開
27日にファーム施設で自主トレを公開したソフトバンクの山川穂高(32)。50人ほどの報道陣が訪れる中、山川への取材はテレビのインタビューのみという厳戒態勢だったという。 例年、山川は他球団の選手を含む多くの後輩を引き連れ、自...
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ソフトバンクから人的補償で西武移籍 甲斐野央に「打倒・山川穂高」の強力援軍
西武からソフトバンクにFA移籍した山川穂高(32)の人的補償で西武入りした甲斐野央(27)が28日、ソフトバンクのファーム施設を訪れ、選手、関係者に挨拶。集まったファンにもサインに応じるなど、別れを惜しんだ。 人的補償を巡っ...
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ソフトバンク王会長“大炎上”《老害》呼ばわりの悲哀…FA山川獲得、和田プロテクト騒動めぐりSNS罵詈雑言
「さすがに老害呼ばわりはヒドすぎますよ」 球界の重鎮OBがこう憤るのは、ソフトバンクの王貞治会長(83)に対するネット上での批判の声に対してだ。 今月5日、ソフトバンクが西武からFAで山川穂高(32)を獲得したことにつ...
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和田毅プロテクト漏れ騒動をどう見る? 選手会前会長の西武・炭谷銀仁朗を直撃…自身もFA移籍時に葛藤
ソフトバンクが西武からFAで山川穂高(32)を獲得したことで勃発した和田毅(42)のプロテクト漏れと人的補償騒動。日刊ゲンダイはプロ野球選手会の前会長で、西武時代の2018年にFA権を行使して巨人に移籍した経験を持ち、楽天から6年ぶ...
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ソフトB小久保監督は「野球に集中」どころじゃない…王会長とチームへの逆風いまだやまず
21日、ソフトバンクの小久保裕紀監督(52)が都内ホテルで行われた母校の青学大OB・OGによる激励会に出席。約90人の参加者を前に、4年ぶりの優勝を誓った。 愛弟子の「小久保新監督を応援する会」とあって、球団から王貞治会長(...
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MLBでは常識ベンチ内タブレット 日本で導入が進まないNPBの“重い腰”…何が障壁か?
「タブレットの導入は10年ほど前から提案し続けていますが、進展は見られません。現場ではデータ収集の技術はどんどん進歩しているのに、NPBからは導入に向けた各球団へのヒアリングなどもなく、議論が進んでいる様子すらありません」 【写...
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前ソフトバンク甲斐野央の意外な心配事…工藤公康元監督も仰天した「投げたがり」気質
本人が「守護神を狙いたい」と言えば、松井監督も「獲得できたのは大きい」とニンマリである。 ソフトバンクにFA移籍した山川穂高の人的補償として西武移籍が決まった甲斐野央(27)。当初、人的補償は和田毅ではないか、といった報道も...
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ソフトB和田毅「人的補償」騒動への同情が一転、炎上でも…今季は本業で大逆襲の根拠
「この件に関しては触れたくない。何も考えたくない」 15日、自主トレを公開し、集まった報道陣にこう話したのがソフトバンクの和田毅(42)だ。 西武からソフトバンクにFA移籍した山川穂高(32)の人的補償を巡る騒動。「和...
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ソフトB和田毅「この件に触れたくない」発言で非難轟々とばっちり…SNSでは《一気に嫌いに…》
ホークスひと筋の人格者のイメージが……。 西武からソフトバンクにFA移籍した山川穂高(32)の人的補償を巡る騒動。制度自体を疑問視する声も出る中、渦中の和田毅(42)が口を開き、「色々報道や記事が出てるけど、自分としてはこの...
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ソフトバンク山川穂高ますます針のムシロ…「和田毅 流出未遂」騒動いまだ冷めず批判再燃
批判が再燃している。 ソフトバンクがFAで西武から獲得した山川穂高(32)の人的補償を巡る騒動。当初、西武は日米通算163勝左腕の和田毅(42)の指名を決めたものの、土壇場になって急きょ、リリーフ右腕の甲斐野央(27)の獲得...
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阿部巨人入り間近? 大谷翔平の「元同僚」めぐりソフトバンク、オリックスと争奪戦勃発
「トーキョー・ジャイアンツが優勢のようだ」 4年ぶりのリーグ優勝を目指す阿部巨人の新助っ人獲得に関して海の向こうの米国からこんな情報が飛び込んできた。その選手とは、大谷翔平の古巣エンゼルス3Aのトレイ・キャベッジ一塁手兼外野手...
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「西武とソフトバンクとの間に裏取引はあった?」和田毅のFAプロテクト騒動を選手会に直撃!
ハレーションが止まらない。 ソフトバンクが西武からFAで獲得した山川穂高(32)の人的補償を巡って、42歳の大ベテラン・和田毅がプロテクトリストから漏れたことが発覚。結果的に甲斐野央(27)が指名されたものの、FAの人的補償...
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「和田毅プロテクト漏れ」だけじゃない!ソフトBフロント“大暴走”に現場は辟易…V奪還に暗雲
11日発売の日刊スポーツが報じた、ソフトバンク和田毅(42)の移籍報道。西武からFA移籍した山川穂高(32)の人的補償として、和田を「指名する方針を固めたことが10日、分かった」とつづっていたものの、フタを開けたら指名されたのは中継...
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ソフトB「和田毅プロテクト漏れ」はフロントの大暴走 小久保監督は開幕ローテ入り明言したばかり
最悪の事態は免れたが……。 11日発売の日刊スポーツが報じた、ソフトバンク和田毅(42)の移籍報道。西武からFA移籍した山川穂高(32)の人的補償として、和田を「指名する方針を固めたことが10日、分かった」とつづっていたもの...
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ソフトバンク絶句…FA山川穂高の人的補償「ベテラン左腕 和田毅」指名報道の大誤算
完全に見誤ったか。 西武からソフトバンクに移籍した山川穂高(32)の人的補償でベテラン左腕の和田毅(42)が指名されると、11日発売の日刊スポーツが報じた。 まだ西武からの正式発表はないものの、ネット上は大騒動に発展...
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衝撃の結末へ…西武がFA山川穂高の人的補償に“ソフトBの顔”和田毅を指名と報道
西武がソフトバンクにFA移籍した山川穂高(32)の人的補償として、和田毅(42)を指名する方針を固めたことが10日、分かった。11日の日刊スポーツが報じた。 和田は「松坂世代」で唯一のNPB現役選手。昨季も10勝の有原に次ぐ...
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ソフトB新加入ウォーカーがドレッドから一変「丸刈り」に!大変身に小久保監督ニンマリ?
驚きのビフォーアフターだ。 巨人からソフトバンクにトレードとなったアダム・ウォーカー(32)が10日、自身のインスタグラムを更新。自慢のドレッドヘアをバッサリ切り、床屋で丸刈りになる写真をアップした。 「新しい僕を。よ...
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ソフトバンク王会長「山川穂高獲得の理由」で炎上の大誤算…SNSでは《老害》呼ばわり
正真正銘の「炎上」である。 きょう5日、ソフトバンクの王貞治球団会長(83)が、西武から山川穂高(32)をFAで獲得したことについて言及。 「色々と批判の声はいただいた」と前置きしつつ、 「野球で生きていける力の...
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ソフトバンク小久保監督が“嫌われ役上等”宣言!「ルールを破った選手は主力も必ず叱る」
昨年10月の就任会見では「美意識」という言葉を口にした小久保監督。野球選手としての立ち居振る舞いや心構えなども若手に説いているという。 ──侍ジャパンの監督時代は「つばを吐くな。帽子はちゃんとかぶれ」と指導していました。 ...
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ソフトバンク小久保監督が説く「生活のすべてが野球に直結していない選手はなかなか伸びない」
ともすれば昭和的と思われるソフトバンクの小久保裕紀新監督(52)。では、二軍監督時代は具体的に選手にどのような指導をしていたのか。 ◇ ◇ ◇ ──前回(新春特別号)、反復練習で身に付ける「型」と、最終的に自分独...
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ソフトバンク小久保監督 常勝ホークスを知る新指揮官が明かす「指導哲学」と「チーム再構築」
2023年シーズンは3年連続V逸を喫したソフトバンク。このオフに就任した小久保裕紀新監督は、常勝と呼ばれた王監督時代に「不動の4番」としてチームを牽引し、リーダーシップを発揮。松中信彦、井口資仁、城島健司といった並み居るスター選手の...
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2023年ドラフトで複数球団が大阪桐蔭・前田悠伍から手を引いた真相
ソフトバンクにドラフト1位で入団する大阪桐蔭の前田悠伍(3年)。実績は申し分ない。 甲子園には2年春夏、3年春の3度出場。昨春のセンバツでは、2年生ながらエース格として、チームを優勝に導いた。 苦い思い出は今春のセン...
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西武はFA山川穂高の「人的補償」にソフトバンクから誰を選ぶ? 昨オフは選手選びで大失敗
宝の山から当たりを引き当てられるか。 昨25日、山川穂高(32)のソフトバンクへのFA移籍に伴う人的補償のプロテクトリストが西武の元に届いた。もちろん、金銭のみの補償も選べるものの、ソフトバンクは有望な若手が多く、人的補償に...
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ソフトB石川柊太が単年契約に「それが球団の姿勢」とポツリ…来年FA宣言なら「第2の山﨑福」に?
「それが球団の姿勢なので……」 ソフトバンク石川柊太(31)が昨25日、球団事務所で契約交渉を行い、3000万円ダウンの年俸1億2000万円プラス出来高の単年契約でサインした。 来季中に国内FA権を取得見込みだが、球団...
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元ソフトバンク「伊奈ゴジラ」の転落人生…淡路島で盗み84件総額472万円、通算5度目の逮捕
高校通算74本塁打を放ち、「伊奈ゴジラ」の異名をとったプロ野球ソフトバンクの元選手が、地元兵庫県の淡路島で84件(総額約472万円)の窃盗事件を起こしていた。 金品を盗む目的で空き家に侵入し、邸宅侵入と窃盗を繰り返したとして...
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山川穂高の騒動を暗示していた? 昨年放送「珍プレー好プレー大賞」の意味深シーン
西武に所属していた山川穂高(32)が12月19日、FAによりソフトバンクに移籍したことを記者会見で発表した。会見で山川は「西武ライオンズさんは10年間、支えてもらい感謝している」と殊勝な言葉を述べたものの、古巣のファンはもちろん、迎...
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ソフトバンク甲斐が「複数年契約」打診を断ったワケ 来季は国内FA権取得見込みなのにナゼ?
FA移籍の布石……ではなさそうだ。 昨21日、ソフトバンクの甲斐拓也(31)が契約更改を行い、現状維持の2億1000万円でサインをした。会見では球団から複数年契約の提示をされたと明かすも、「プロ野球選手は1年が勝負」と、あえ...
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山川穂高加入でソフトバンクは守備位置シャッフル避けられず…ワリを食うのは誰だ?
山川穂高(32)の加入で一部ファンからの反発を招いているソフトバンク。しかし、逆風はなかなか止みそうにない。 FAでの獲得に伴う人的補償などの問題もさることながら、山川を取ったことによって誰かがスタメンから弾き出されるからだ...
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ソフトB山川穂高を待つ本当の試練 「どすこい」は反感材料に、人的補償にも軋轢の火種
晴れの入団会見は、謝罪から始まった。 「一連の私の不祥事でライオンズ、ライオンズファン、多くの方々にご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありませんでした」 19日に正式発表された山川穂高(32)のソフトバンクへのFA移籍。黒...