ソフトバンク
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ソフトバンク「格差トレード」断行の真意 高卒ドラ3を放出、29歳育成選手を獲ったワケ
5日、ソフトバンクの野村大樹(23=内野手)と西武の斎藤大将(29=投手)のトレードが両球団から発表された。 野村は早実高から2018年ドラフト3位で入団。今季はわずか2試合の出場に留まり、自慢の長打力を一軍で発揮できないシ...
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ソフトB山川穂高「無神経ぶり」改めて露呈…31試合ぶり本塁打も身内から異論噴出
それだけ切羽詰まっていたのだろうが……。 2日の西武戦で31試合131打席ぶりに13号ソロを放ったソフトバンク山川穂高(32)の言動が波紋を呼んでいる。 6月は打率.182、0本塁打、4打点。そんな山川がワラにもすが...
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ソフトB山川穂高 数字では測れない「4番の価値」…打てない時期もチームの躍進に大貢献
ファンも首脳陣も、そして何よりも本人が待ち望んでいた一発がようやく出た。 2日、東京ドームで行われた古巣の西武戦で、ソフトバンクの山川穂高(33)が31試合ぶりとなる13号ソロ弾を左中間スタンドに放り込んだ。打った瞬間にそれ...
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111打席ノーアーチでも2冠…ソフトバンク山川穂高にくすぶるファンの「アレルギー反応」
どすこい大砲から全く快音が聞かれない。 ソフトバンクの山川穂高(32)が昨26日のオリックス戦で5打席に立って4打数無安打1四球。5月22日の楽天戦で2打席連続本打を放って以降、111打席連続ノーアーチとドツボにはまっている...
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ソフトバンクに懸念されるケガの連鎖…近藤健介の負傷が引き金となる「最悪のシナリオ」
最悪の事態は免れたが……。 12日のヤクルト戦で負傷し、途中交代したソフトバンクの近藤健介(30)だ。 四回に左翼守備でダイビングキャッチを試みた際、顔面を含む上半身を強打。その裏の攻撃で打席に立ったものの、五回の守...
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柳田負傷離脱のソフトバンク 他球団が警戒強める「3番・栗原陵矢」が本領発揮する日
目覚めるか、眠ったままか。 5月31日の広島戦で走塁中に負傷し、「右半腱様筋損傷」で全治約4カ月と診断されたソフトバンクの柳田悠岐(35)。今季は主に「3番・右翼」として、打率.293、4本塁打35打点、出塁率.405と活躍...
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ソフトバンク激震! 柳田悠岐が走塁中にまさかの…負傷退場の原因は「DH争い」
鷹の中核打者、柳田悠岐(35)にアクシデントが勃発した。 31日の広島戦、三回1死の場面で二ゴロを打って走り出した際の走塁時に、右ハムストリングを負傷。最後は倒れ込むように一塁にヘッドスライディングするも、しばらく立ち上げる...
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楽天0-21歴史的惨敗が呼ぶ激震! 親会社も1-3月5期連続赤字で“身売り説”飛び交う
<身売りを決断した三木谷!> ネットにはそんな書き込みもあった。 楽天が21日のソフトバンク戦で歴史的大敗を喫した。先発のポンセが四回途中までに12失点の大炎上。その後の3投手も火に油を注ぎ、終わってみれば0-21の大...
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小久保ホークスが首位に立つ必然 突っ込みどころがなさすぎて少し意地悪な視線でウオッチしている
小久保裕紀監督(52)が率いるソフトバンクが好調だ。正直、彼を記事にするのは難しい。まともで真面目。やることに破綻がないから、突っ込みどころがないのだ。 今季、3番・柳田悠岐から4番・山川穂高、5番・近藤健介と続くクリーンア...
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ソフトバンクどすこい山川穂高が2戦連続弾より喜んだ“愛弟子”砂川リチャードの「四球」
大相撲5月場所は12日初日だが、こちらの「どすこい」も勢いが止まらない。 7日、ソフトバンクの山川穂高(32)が2戦連続となる9号ソロをかっ飛ばした。 先頭打者の四回、日本ハム先発の山崎が投じたスライダーをしっかり惹...
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4月だけで貯金12でもまだ足りぬ…ソフトバンクが怯える昨季のトラウマ
いくら貯金を稼いでも、安心するにはまだ早いか。 5月1日は楽天に敗れたものの、開幕から27試合で18勝7敗2分と好調をキープしているソフトバンク。4月終了時点で貯金12を作ったのは、南海時代の1955年以来、69年ぶりだ。 ...
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山川穂高は後ろ指さされてもソフトバンク移籍が大正解 強力打線でマーク分散、打点トップ独走中
幕張の夜空に「どすこい」がこだました。 25日のロッテ戦の四回、ソフトバンクの山川穂高(32)が今季5号となる2ラン。先制点にして決勝打という貴重な一打となった。 ここまで全試合4番で出場し、打率.233でも、5本塁...
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登場に大ブーイング、三振に大歓声…山川穂高vs西武ファン「水火の争い」は長期戦の様相
ベルーナドームに西武ファンの怒号が轟いた。 12日、西武は今季初となる本拠地でのソフトバンク戦。西武ファンが今か今かと待ち望んでいたシチュエーションである。 初回、2死二塁で山川穂高(32)の名前がコールされると、「...
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ソフトバンク滑り出し上々も…「有原休養」で見えた“夏の鬼門”への備え
開幕から上々の滑り出しである。 ソフトバンクは5日の楽天戦に6-1で勝利し、単独首位に躍り出た。7試合で5勝2敗と順調に勝ち星を積み上げている。 この勢いで勝ち進み、2020年以来、4年ぶりのV奪還――したいのはやま...
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ソフトB新助っ人ウォーカー躍動!ポランコに続き“巨人戦力外”2年連続タイトルに現実味
今季はこの男か。 オフに巨人から1対2のトレードでソフトバンクに移籍したアダム・ウォーカー(32)が、2日のロッテ戦で先制の適時二塁打。開幕3戦目の今季1号を含む2安打2打点に続く活躍に、ネット上でソフトバンクファンを<まじ...
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ソフトバンク山川穂高が逆襲の「どすこい!」 開幕戦の移籍1号が殊勲の勝ち越し打
逆襲の一発が火を吹いた。 29日、ソフトバンクの山川穂高(32)が同点の七回、オリックスの宮城から勝ち越しのソロ弾。逆方向の右中間にライナーでブチ込む移籍1号は、チームの開幕戦勝利に貢献する殊勲打となった。 ダイヤモ...
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ソフトバンク松山秀明二軍監督「まず“球界の常識”を疑うところから勉強を始めました」
コーチが「やれ」と言ったら、その指示は絶対。逆らうことは許されず、なぜその練習をするのかも説明してくれない。 そんな風潮が、近年までプロ野球にはびこっていたのは事実だ。 「現役時代から、そういう指導が嫌だった。何事も納...
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逆風吹き荒れても打ちまくり「どすこい!」…ソフトバンク山川穂高が語る「メンタルに依存しない技術」
またまた”どすこい”だ。8日のロッテ戦、ソフトバンクの山川穂高(32)は初回の2死一塁で打席に入ると、開幕投手に内定している小島和哉(27)のストレートをとらえ、左中間に2ランを放った。5日のヤクルト戦でも本塁打を放っており、オープ...
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ソフトバンク本多雄一コーチ「結果を残させるためにすべきことは、結局のところ対話」の真意
ソフトバンクの小久保新監督は本紙のインタビューで「今の若い選手は納得しないと動かない」と言い、「それ以上に多いのが『この形でやっていこう』というのをすぐに変えてしまう。今は(ネットなど)情報量が多いからなんでしょうけど」と話していた...
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ソフトB山川穂高が大迷惑かけた古巣に無神経すぎる「どすこい」…西武は激怒、ネットに批判殺到
またも”どすこい”が飛び出した。 28日の西武との練習試合で、ソフトバンクの山川穂高(32)は初回、2死一塁の場面でドラフト1位ルーキーの武内夏暉(22)を相手に、左中間スタンドへ逆転2ランを放った。 【写真】この記事...
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ソフトバンク和田毅が激白! 43歳での覚悟、若手への苦言の真意、「人的補償」騒動への本音
プロ野球で43歳といえば、大ベテランと言ってもいいだろう。普通ならば、力は衰え、出場試合数は減り、「いつ引退か?」と囁かれる年齢である。 しかし、例外が今月21日に43歳になったソフトバンクの和田毅だ。昨年は20試合に先発(...
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ソフトB山川穂高を直撃「古巣への不義理、SBファンの拒否反応をどう思っていますか?」
フリー打撃では連日、柵越えを連発するたびに、グラウンドはスタンドのファンからの拍手と歓声に包まれる。山川穂高の打撃練習は、ソフトバンクキャンプの名物になりつつある。 【写真】この記事の関連写真を見る(10枚) 西武から...
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在籍5年でわずか3勝…ソフトBスチュワート・ジュニアが語る「ニッポンとカツカレー」
来日5年目の昨季、ソフトバンクのスチュワート・ジュニア(24)はようやくプロ初勝利を挙げた。米フロリダ州出身で、地元の高校を卒業後にメジャーのドラフト会議でブレーブスから1巡目指名されたが、右手首の異常が判明したことで契約金を減額さ...
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ソフトB“二軍の帝王”砂川リチャードが一軍で打てない根本原因…師匠・山川穂高が喝破
「未完の大器」といわれて久しい。ソフトバンクの砂川リチャード(24)のことだ。昨季の一軍での成績は22試合で打率.115。通算79試合で打率.157と一軍ではサッパリな一方で、二軍では昨季19本塁打を放ち、史上初のウエスタン・リーグ4...
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ソフトバンク「宮崎市生目の杜 運動公園野球場」の美女コンビ
《宮崎市生目の杜 運動公園野球場》 ――あなたはどちら様? 20代のモモです!(写真左) ――どこから来たの? 大分県から来ました。 ――好きな選手は? 野村勇選手(27)です。一軍のレギュラ...
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ソフトバンク一塁争奪戦の勝者はやっぱり山川穂高…中村晃とはポジション争いにもならず
ある意味、当然の答えだろう。 オフに西武から山川穂高(32)がFA移籍したソフトバンク。昨季まで主に一塁を守っていたベテランの中村晃(34)とポジション争いをすることは避けられず、メディアも「競争」「火花」とあおっている。 ...
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ソフトB首脳陣が高卒ドラ1ルーキー前田悠伍ベタ褒め、他の若手投手陣に辛口の深謀遠慮
「モノが違う。(投球フォームなど)いじるところがない」 鷹将が目を丸くした。 ドラフト1位新人、前田悠伍(大阪桐蔭)が昨15日、キャンプ初のブルペン投球。捕手を立たせて20球と“慣らし運転”レベルだったが、小久保監督は...
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ソフトバンク小久保監督「甲斐の後釜作り」さあどうする? 捕手陣が打撃好調の猛アピール
専任か、併用か。 13日、実戦形式のシート打撃で存在感を発揮したのがソフトバンクの捕手、5年目の海野隆司(26)と9年目の谷川原健太(26)だ。海野がソロ弾と二塁打を放てば、谷川原も単打を2本とアピールした。 【写真】...
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山川加入でソフトバンク得点力アップ確実も…甲斐野流出で改めて露呈したフロントの不手際
1日、ソフトバンクにFA移籍した山川穂高(32)が「バタバタさせたのでおわびをした」と話せば、西武で入団会見を行った甲斐野央(27)も「(山川から)連絡はありました」と明かした。 このオフ、球界を騒がせた山川の人的補償問題。...
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ソフトバンク山川穂高 歓迎セレモニーでは大きな体を小さくして…「豪快な打撃に似合わぬ繊細」の意外
31日、キャンプインに備えて宮崎入りしたソフトバンクナインの中で、176センチ、103キロの巨体を小さくしていたのが西武からFA移籍した山川穂高(32)だ。 宮崎空港内の通路ではファンにサインするシーンも。帰りのバスに向かう...