渋野日向子
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ボロボロだった渋野日向子が突然“豹変”したワケ 全英女子8バーディー単独首位発進!
【全英女子オープン】第1日 同一人物とは思えない完璧に近い内容だった。 直近8試合で6度の予選落ちとスランプに苦しんでいた渋野日向子(23)が、出だしの3連続を含む8バーディー、2ボギーの65をマーク。2019年大会の...
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渋野日向子“独学スイング改造”で自己崩壊へまっしぐら…直近8試合で6度の予選落ち
31日閉幕のスコティッシュ女子オープンは、古江彩佳(22)が通算21アンダーで米女子ツアー初優勝を遂げた。 今大会には、2019年全英女子Vの渋野日向子(23)も出場したが予選で姿を消した。 古江とともに米女子ツアー...
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渋野日向子「ショック大きい」…全英女子OP前哨戦で予選落ち、4戦連続で決勝T進めず
渋野日向子(23)がスコットランド・オープン(英ダンドナルド・リンクス)2日目、4バーディー、5ボギー、1ダブルボギーで75とスコアを落とし、通算2オーバーの146。95位タイで予選落ちした。 初日1アンダー49位タイの渋野...
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渋野日向子は「全英女子OP」前哨戦1アンダー49位発進 6月11日以来のアンダーパー
【スコットランド・オープン】第1日 「全英女子オープン」の前哨戦であるスコットランド・オープン(英ゲイレス)は28日、ダンドナルドリンクス(パー72)で初日を行い、渋野日向子(23)は3バーディー、2ボギーの71で回り、首位と7...
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西郷真央と渋野日向子の好対照 メジャー成績同様に「スイングプレーンの違い」にも注目
今季女子メジャー第4戦「アムンディ・エビアン選手権」で初出場の西郷真央が3位に入った。 会場のエビアンリゾートGC(6527ヤード・パー71)はアップダウンのある丘陵コースだ。打ち上げ、打ち下ろしのホールが多く、フェアウエー...
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西郷真央エビアン初出場3位で自信つかみ全英OPが楽しみ 渋野日向子は今後が心配
今季女子メジャー4戦目「アムンディ・エビアン選手権」は、初出場の西郷真央が大健闘です。 15位タイ発進の最終日は64のビッグスコアで一時首位に立ち、通算15アンダーは勝ったブルック・ヘンダーソンに2打差3位の好成績でした。 ...
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渋野日向子「感覚派」ゆえに陥ったドロ沼スランプ…自信回復の近道は国内復帰しかない
【アムンディ・エビアン選手権】最終日 首位発進のブルック・ヘンダーソン(24・カナダ)が71で回り通算17アンダーで逃げ切り、2016年「全米女子プロ」につぐメジャー2勝目を挙げた。 そのいっぽうでメジャー2勝目に向け...
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渋野日向子ここ7試合で予選落ち5回…超過酷リンクスでの全英女子OPへ不安材料が山積み
【アムンディ・エビアン選手権】第2日 3オーバー111位タイ発進から予選通過にはバーディー量産が必要だった渋野日向子(23)。 ところが大会2日目は1バーディー、3ボギー、2ダブルボギーの77。スコアを伸ばすどころか、...
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渋野日向子は3オーバー111位Tと大幅出遅れ…「マレット型」へのパット変更が初日はアダに
【アムンディ・エビアン選手権】第1日 昨年大会4位の古江彩佳(22)が8アンダー単独首位に立ち、初出場の西村優菜(21)が5アンダー5位タイと日本勢が大健闘した初日。渋野日向子(23)は1バーディー、4ボギーの74の3オーバー...
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どうにも腑に落ちない渋野日向子の全米女子プロ棄権 勝ちたいなら米国に腰を据えるべき
全米女子プロゴルフ選手権の2日目を通算3オーバー54位のカットライン上で予選通過した渋野日向子だったが、体調不良のため決勝ラウンドを棄権した。3日目の朝、練習場でボールを数発打ったところで棄権を決断したようだ。そのことについてスポー...
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渋野日向子は残念だったが…海外メジャー2連戦を経験した西郷真央の今後が楽しみ
先週の女子メジャー「全米女子プロゴルフ選手権」は、注目された渋野日向子が3日目のスタート前に体調不良で自身初の棄権でした。初日から中継を見ていてバーディーを奪っても表情が変わらず、プレー中は覇気がなくつらそうでした。 ここの...
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渋野日向子に何が…スイング改造で自信喪失、“壁ドン”パットも影潜め全米女子プロ途中棄権
通算5アンダーのチョン・インジ(27=韓国)の優勝で幕を閉じた今年の全米女子プロゴルフ選手権。日本勢は畑岡奈紗(23)が同1アンダー5位、笹生優花(21)、西郷真央(20)ともに同4オーバー30位だった。 残念だったのは、渋...
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渋野日向子“ジェットコースター”ギリギリ予選通過…一時は2位浮上→3オーバー54位タイ
【KPMG全米女子プロ】第2日 まさに急降下だ。 天候に恵まれた2日目は、前日より11ホールの距離が短縮され、8番パー4は1オンイーグルが狙える設定になった。スコアを伸ばす選手が続出し、8アンダー首位発進のチョン・イン...
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渋野日向子イーブン15位T発進も…全米女子プロ“真の敵”はタフなコースと同組の飛ばし屋
【KPMG全米女子プロ】第1日 直近5戦で4回も予選落ちと成績低迷の渋野日向子(23)。初日は、3バーディー、3ボギーの72で回りイーブンパー15位タイ。まずまずのスタートだった。 今大会はPGA・オブ・アメリカ(全米...
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渋野日向子は3戦連続予選落ち…プロは勝てば自信になり結果が出なければ焦りにつながる
先週の男子ツアー「BMW日本ゴルフツアー選手権森ビル杯」の宍戸ヒルズCCは、コースを知れば知るほどプレッシャーのかかる会場として有名です。ベテランでもショットを曲げるとスコアをすぐに崩すなど、終盤にかけてプレッシャーのかかるホールが...
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渋野日向子は8オーバーで全米女子OP予選落ち 「いいところなく」の原因は技術よりメンタル
【全米女子オープン】第2日 今年の会場は例年になくフェアウエーが広い。一方、硬い砲台グリーンは端に乗っただけではバンカーにこぼれ落ち、ピンハイから奥に乗ったボールも外に出るホールが多い。グリーンを狙うショットの精度が問われるコ...
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渋野日向子は予選通過に赤信号…スタートでいきなり“スッ転んで”125位と大きく出遅れ
【全米女子オープン】第1日 つまずくというより、スタートですっ転んだ。 渋野は1番で第1打を右へ曲げバンカーにつかまる。第2打、第3打は“チョロ”。5オン2パットのダボ。2番も第1打を左のワイヤグラスへ打ち込み、第2打...
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古江、渋野ら全米女子OP参戦 アジア勢最大の敵はN・コルダか…復帰戦にメジャー選んだ不気味
今年の勝者はどこの国の選手か。 前週の米女子ゴルフは、ツアーで唯一のマッチプレー。決勝に進んだ古江彩佳(22)は韓国のチ・ウンヒ(36)に敗れたが、来季のシード権をほぼ手にした。 その古江も参戦する全米女子オープン(...
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渋野日向子の課題は“里心”? 国内には目もくれず米女子ツアーに専念すべき
昨年12月に米女子ツアーの出場資格を得た渋野日向子は開幕早々好調なスタートを切っている。 4月のメジャー第1戦「シェブロン選手権」は4位。続く「ロッテ選手権」では優勝を争って2位だった。 出場した7試合を終えた時点で...
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今季5勝目の西郷真央にあって予選落ちの渋野日向子に足りない「自分で考える力」
【ブリヂストンレィディス】最終日 首位発進から今季5勝目を挙げた西郷真央(20)にとって、最終日は前半にスコアを1つ落とし、稲見萌寧(22)に一時首位の座を明け渡すなど楽勝ではなかった。 「前半はバーディーチャンスを決め...
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渋野日向子は今季国内初戦で予選落ち…“4日間公演”の2日目で「主役」まさかの舞台降板
【ブリヂストンレディス】第2日 「主役」が消えた。 ブリヂストンレディス2日目(千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦C)。2オーバー67位発進の渋野日向子(23)は爆発が期待されたが、この日もドライバーが安定せず前半2オーバー。後半は...
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渋野日向子に染みついてしまったボギーゴルフ…同組の女王・稲見萌寧とは雲泥の差
【ブリヂストンレディス】第1日 “応援団”から何度も溜息が漏れた。 渋野日向子(23)の国内参戦は昨年11月の「大王製紙エリエールレディス」以来。同組で回るのは、昨季賞金女王の稲見萌寧(22)と2週連続優勝がかかる渡辺...
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稲見萌寧がブリヂストンレディスで狙う今季初Vと打倒“渋野日向子”予選では同組に!
「勝つとすれば今週ですよ」 あるツアー関係者が自信ありげにこう言うのは、稲見萌寧(22)のことだ。 19日開幕のブリヂストンレディス(千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦C=通称・旧袖)は、主戦場を米国へ移した渋野日向子(23)が、...
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国内メジャーVなら3年シード獲得 若手女子プロが描く“優勝特典”の使い道
【ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ】第2日 高速グリーンに多くの選手が戸惑う中、初日8アンダーで飛び出した山下美夢有(20)が通算6アンダーで首位をキープ。残り36ホールを逃げ切ってツアー2勝目を狙う。 ...
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渋野日向子は予選落ち…「ポアナ芝嫌い」公言はかえってマイナスに作用とスポーツ心理学者が解説
【パロスベルデス選手権】第2日 先週に続いて、今大会もカリフォルニアのコースが舞台。渋野日向子(23)は初日、5オーバー131位と大きく出遅れた。 原因はポアナ芝のグリーンだ。国内でいう「スズメノカタビラ」という雑草の...
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優勝者に全米ツアー出場権「ご褒美」へのホンネ 今時の女子プロは“夢より現実”か
【パナソニックOPレディース】 大きなご褒美だ。 あす(29日)開幕のパナソニックオープンレディース(千葉・浜野GC)は昨年に続き、優勝者には翌年の米女子ツアー「HSBC女子世界選手権」への出場権が与えられる。 ...
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畑岡奈紗が米ツアー6勝目でメジャー射程も…ヒタヒタと忍び寄る渋野日向子の足音
「今年こそは……」と思っているに違いない。 米女子ツアー「DIOインプラントLAオープン」で、畑岡奈紗(23)が2位に5打差をつける通算15アンダーで米ツアー6勝目(日米通算11勝目)を挙げた。 畑岡は2016年10月...
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渋野日向子が米ツアーでの勝利をつかむにはグリーン上の精度アップが不可欠
LPGAツアー本格参戦1年目の渋野日向子が、自身5戦目の「ロッテ選手権」で今季ベストの2位フィニッシュでした。 最終組で一緒に回り、逃げ切り優勝のキム・ヒョージュとはスタート時に3打差でしたが、17番では1打差まで迫り、追い...
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渋野日向子は2打差2位で惜敗…来季シード権当確も「勝てる試合」を落とした影響は?
【ロッテ選手権】最終日 悔やむ試合にならなければいいが。 通算7アンダー2位タイ発進の渋野日向子(23)は、首位に立つキム・ヒョージュ(26・韓国=世界ランク13位)とは3打差と、米女子ツアー本格参戦5試合目に優勝のチ...
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渋野日向子「突然の乱調」防止に効果アリ プロも指導するメンタルトレーナーが“処方箋”
終わってみればもったいない1日だった。 今季海外メジャー初戦のシェブロン選手権最終日。渋野日向子(23)は2日目に続くベストスコアの66をマーク。通算10アンダー4位タイでフィニッシュした。優勝は通算14アンダーのJ・カプチ...