渋野日向子
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古江彩佳がメジャーで大健闘 国内で汲々の渋野日向子ますます差を広げられる
【エビアン選手権】最終日 4位タイ発進の古江彩佳(21)が最終日に67で回り、通算15アンダー・4位と、初出場の本大会で大活躍を見せた。 いっぽう、申ジエ(33)が2位に5打差をつける通算15アンダーで逃げ切り今季4勝...
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渋野日向子は寄らず入らず…「グリーンを外すとボギー」の悲惨データ
【大東建託・いい部屋ネットレディス】第2日 米女子ゴルフツアー参戦から約4カ月ぶりの国内戦となった先週の大会で予選落ちした渋野日向子(22)。今大会の初日は2アンダー21位タイとまずまずのスタートを切ったが、2日目はスコアを伸...
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低迷続く渋野日向子の現在地…復活か“ただの女子プロ”かの「岐路に立っている」と評論家
【GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ】最終日 2週連続プレーオフを戦った若林舞衣子(33)が4年ぶりに4勝目をマークした今大会の優勝スコアは15アンダーだった。 【写真】この記事の関連写真を...
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渋野日向子なぜエビアン選手権にソッポ? 3カ月半ぶり国内復帰3試合の不可解
【GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ】第1日 大会レコードの9アンダーが3人(2アンダー以上45人)。バーディーが量産できるコースでスコアを伸ばせなかったのが3カ月半ぶりに国内大会に復帰した渋野日...
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渋野日向子の米ツアー転戦は「収穫ゼロ」…五輪出場権も逃しナイナイ尽くし
【全米女子プロゴルフ選手権】最終日 4月から始まった渋野日向子(22)の3カ月間に及ぶ米女子ツアー転戦を締めくくる今季メジャー3戦目は、最終日に4日間ベストの67をマークしたが、通算1オーバー40位に終わった。 出場し...
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五輪出場権争い佳境!V絶対の“3番手”古江彩佳は「一挙両得」もあるぞ
【アース・モンダミンカップ】第2日 どんな最終日になるか。 五輪切符を争う稲見萌寧(21)はまさかの予選落ち。全米女子プロに出場している渋野も下位に低迷している。日本勢3番手の古江彩佳(21)が2番手の稲見を逆転するに...
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渋野日向子はスイング改造以上に「心の闇」に苛まれている 今季メジャー初決勝Rへ
【全米女子プロゴルフ選手権】第2日 18番でイーグルを奪い、通算2オーバーで今季メジャー3戦目で初めて予選通過した渋野日向子(22)。今回の米ツアーで苦戦の原因は、スイングの問題だけではなさそうだ。 4月1日のANAイ...
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渋野93位T発進で五輪へ正念場…尾を引く19年の米ツアーメンバー登録見送り決断
【全米女子プロゴルフ選手権】第1日 東京五輪ゴルフ競技の日本代表2枠目を決める、最後の対象試合であるメジャー大会に出場した渋野日向子(22)は初日、1バーディー、5ボギーの76で回り、4オーバー・93位タイ発進だった。 ...
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ゴルフ女子代表争い大詰め 灼熱の本番会場で勝てるのは誰
【ニチレイレディス】最終日 泣いても笑ってもあと1試合だ。 東京五輪の女子ゴルフ(8月4日~)代表は、次週のアース・モンダミンカップ終了後の世界ランキングをもとにした五輪ランキング上位2人に決まる。同ランク10位(14...
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渋野日向子は今のスイングでは今後も米ツアーでは戦えない
笹生優花が、大会最年少記録を更新して勝った今年の「全米女子オープン」。会場はサンフランシスコ郊外のオリンピッククラブ・レイクコースだ。1987年に現地に赴き、「全米オープン」を取材して、試合翌日にプレーした。太平洋に向かって傾斜して...
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笹生優花が全米女子最年少V“賞金稼げる”ドライバー飛距離
【全米女子オープン】最終日 こんなドラマを誰が予想したか。 通算7アンダー首位発進のL.トンプソン(26)が後半に崩れ、同組で1打差の笹生優花(19)と6打差から追い上げた畑岡奈紗(22)が通算4アンダーでホールアウト...
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渋野日向子を悩ます“三重苦”…飛ばず・上がらず・乗らず
【全米女子オープン】第2日 2オーバー41位タイ発進の渋野日向子(22)は、大会2日目に1バーディー、6ボギーの76とスコアを落とし、通算7オーバーでホールアウト。カットラインに1打足りず予選落ち、決勝ラウンドには進めなかった...
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渋野は今季トップ30ゼロ 米ツアーで影が薄くなるばかり
【全米女子オープン】第1日 今季海外メジャー第2戦が開幕、昨年大会で4位に入った渋野日向子(22=サントリー)は4バーディー、6ボギーの2オーバーの「73」、第1ラウンドを41位タイで終えた。 ◇ ◇ ◇ ...
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渋野は「フェアウエーキープ率100%」 1アンダー24位T発進
【ピュアシルク選手権】第1日 今季米ツアー参戦5試合目の渋野日向子(22)。 シンガポール、タイのアジアシリーズから米本土に戻って最初の大会は、初日3バーディー、2ボギーの70で回り、首位と4打差の1アンダー24位タイ...
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渋野日向子が取り組むスイング改造 米ツアー優勝は困難だ
飛球線後方から見た渋野日向子の新旧トップスイングを比べると、以前はスイングプレーン上にバックスイングしていた。 ところが今ではシャフトを寝かせて、とんでもないフラットなバックスイングに変えてしまった。 スイングプレー...
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渋野日向子は今「スイング改造の壁」に当たっている
男子ツアーはプロ4戦目の23歳、片岡尚之がプロ初優勝を遂げました。 選手会が主催した新規大会「ジャパンプレーヤーズ選手権」の初代チャンピオンです。優勝賞金1000万円は通常大会と比べると安いのですが、「勝つ」ということは大き...
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冴えない渋野の米ツアー参戦“中間決算” 五輪出場にも暗雲
【ホンダLPGAタイランド】 「(次戦まで)1週間空くので、自分のやるべきことをしっかりやって備えたいと思います。センキュー!!」 渋野日向子(22)は明るくそう言ったものの、結果は冴えなかった。 36位から出た...
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どうする渋野 来季米ツアー切符「3つの方法」はすべて難関
【ホンダLPGAタイランド】第2日 首位のP・タバタナキト(タイ)は通算16アンダー。9人が2桁アンダーまで伸ばした2日目。4アンダー14位発進の渋野日向子(22)は3バーディー、3ボギーの72。スコアは変わらず28位まで後退...
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渋野日向子は米国仕込みのバーディー合戦についていけるか
【ホンダLPGAタイランド】第1日 久しぶりの好発進だ。 渋野日向子(22)は前週のHSBC女子世界選手権はボロボロの通算11オーバー67位タイ。まったくいいところがなくブービーで終わった。今大会も予選カットがなく、不...
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渋野日向子のスイング改造は不安材料ばかり(菅野徳雄)
昨年末、渋野日向子が青木翔コーチとの契約を解消したと聞き、アドレスに不満を感じたのではないかと思った。 渋野はドライバーからショートアイアンまで手元をかなり低く構えており、「ハンドダウン」しているように見える。 青木...
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スイング改造中の渋野日向子は松山英樹が「格好のお手本」
【HSBC女子世界選手権】第2日 「最後まで何もできず、昨日と同じような内容でした。今のところアンダーで回れる気がしないです」 2日目の渋野日向子(22)は4バーディー、5ボギーの73。通算5オーバー66位(今大会予選落...
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渋野は出遅れ66位T 「予選カット」なしアジア2連戦の怖さ
【HSBC女子世界選手権】第1日 世界ランクトップ20や2019年の今大会から先週までのツアー優勝者など、69人限定出場の今大会。渋野日向子(22)は、2バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの4オーバー。ブービーの66位タイと...
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パナOL優勝者に来年のHSBC出場権 もらっても嬉しくない?
断る者もいるだろう。30日開幕の女子プロゴルフ「パナソニックオープンレディース」(千葉・浜野GC)の主催者は26日、優勝者に来年の「HSBC女子世界選手権」(シンガポール・セントーサGC)の出場権を与えると発表した。優勝者が辞退した...
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稲見萌寧が今年8戦4勝!五輪代表争いで渋野日向子崖っぷち
【フジサンケイレディスクラシック】最終日 今年に入ってから8戦4勝、勝率50%の勢いに乗るのがプロ4年目の稲見萌寧(21)だ。 1打差2位発進の最終日は1番、2番と連続バーディーを奪って首位に躍り出ると、そのまま逃げ切...
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メジャーVのタバタナキトは323y 女子プロもパワーの時代に
高校3年生の梶谷翼(17)が今週のマスターズ会場で行われた第2回「オーガスタ・ナショナル女子アマ選手権」に勝ちました。それも2打差5位発進からタフな18ホールをパープレーで回り、首位に並びホールアウト。そしてプレーオフを制しての逆転...
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渋野から消えた爆発力 メジャー開幕戦はイーブンパー発進
【ANAインスピレーション】第1日 渋野日向子(22)は現地時間1日の7時32分からイン発進。微風の絶好条件だったが、2バーディー、2ボギーの49位タイとスコアを伸ばせなかった。 前半11番パー5で1・5メートルを沈め...
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高橋彩華が1位発進 黄金世代の実力者は孤独のスイング改造
1日の国内女子ゴルフツアー、「ヤマハ・レディース葛城」の初日。6バーディー、ノーボギーの66で回った高橋彩華が小祝さくらと並んでトップに立った。 小祝、渋野日向子、畑岡奈紗らと同じ1998年度生まれの22歳。アマチュア時代は...
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硬いグリーン攻略にはフェアウエーキープが鉄則
先週の女子大会「アクサレディス」を見て、勝てるだけの実力を備えた女子プロが多く、日本女子ツアー全体のレベルがかなり上がっているなと改めて感じました。 これまではグリーン上の戦いが多かったけれど、勝つためにはドライバー飛距離だ...
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渋野日向子が心配…スイング改造に意固地になっていないか
【アクサレディス】最終日 海外メジャー初戦「ANAインスピレーション」(4月1日開幕)に向けて、29日に渡米する渋野日向子(22)。6月末の全米女子プロまでといわれる長期遠征を前に、国内4連戦を総括する試合だった。だが、オフか...
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渋野はスイング改造で結果出ず…継続か否か「決断を」の声
【Tポイント×ENEOSトーナメント】最終日 首位に3打差4位発進の小祝さくら(22)が、今年初戦に続いて逆転優勝。2020-21年シーズン3勝目(通算4勝目)を挙げ、賞金ランク首位に立った。 右サイドに池のある15番...