渋野日向子
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5試合連続予選落ち中の渋野日向子…初日の“苦しい胸中”を表す弱気のパッティング
【エビアン選手権】第1日 自己ワーストを更新する6試合連続の予選落ちは避けたい渋野日向子(24)。今季メジャー4戦目となるエビアン選手権(フランス・エビアンリゾートGC.6523ヤード・パー71)初日は10番スタート。出だし3...
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渋野日向子を待ちうける名門「エビアン」の難コース…6試合連続予選落ちなら自己ワースト
現地27日に開幕するエビアン選手権(フランス・エビアンリゾートGC)。日本勢は、古江彩佳、畑岡奈紗、山下美夢有、渋野日向子ら10人が出場するが、ファンが気になるのは渋野の状態だろう。 今季はトップ位置を高くするスイングに変え...
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渋野日向子は5試合連続予選落ちと絶不調も…今は不安を一つ一つクリアしていく段階
渋野日向子が先週の「ダナ・オープン」で自己ワーストの出場5試合連続予選落ち。スタート後から徐々に表情が曇りだし、思い通りにプレーできない不安もあって、相当苦しんでいるのがわかります。 プロは、より上を目指してさまざまな練習に...
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渋野日向子は5戦連続予選落ち…4月以来のアンダーパーでラウンド終えるも及ばず
米女子ゴルフのDanaオープン2日目(日本時間15日、ハイランド・メドウズGC=オハイオ州、6555ヤード・パー71)、渋野日向子(24)は3バーディー、2ボギーの70でラウンド。4月以来のアンダーパーだったが、通算144の107位...
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渋野日向子まさかのシード落ちが視野に…“職業病”悪化で連続予選落ち自己ワースト更新も?
【Danaオープン】第1日 全米女子オープンは通算14オーバー(133位)で予選落ちした渋野日向子(24)。4月以来となる連戦の舞台は例年バーディー合戦となり、攻めのゴルフが求められる。ここで苦戦するようだと、復調に時間がかか...
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小祝さくらが地元・北海道で今季初V! 全米女子オープンの“裏試合”うれしい大誤算
【ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ】最終日 今季のツアーを盛り上げる人気選手や世界ランク上位陣は同時開催の全米女子オープン参戦で欠場したが、スポンサーにとっては大団円だったに違いない。 通算12アンダーで逃げ切り...
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迷える渋野日向子 スイングやグリップをコロコロ“七変化”の大問題…通算14オーバー終戦
【全米女子オープン】第2日 「今の状態でこの舞台は厳しすぎる……」 通算14オーバーでホールアウトした渋野日向子(24)はそう感じたに違いない。 痛めている左手親指への負担が軽くなるベースボールグリップ(BBG)...
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全米女子OP会場ペブルビーチの難易度 グリーンが小さく「曲がらない」ポアナ芝に気が抜けない
今週は全米ゴルフ協会(USGA)が主催する海外メジャー「全米女子オープン」が6日に開幕します。 日本勢は歴代チャンピオンの笹生優花をはじめ、LPGAツアーを主戦場に戦う古江彩佳、畑岡奈紗、渋野日向子、勝みなみ、西村優菜。さら...
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笹生優花のメジャー2勝目は近い 全米女子プロ2位につながったアグレッシブなプレースタイル
笹生優花が先週のメジャー「KPMG全米女子プロ選手権」で単独2位と大健闘しました。首位と5打差8位タイ発進の最終日は、荒天のため2時間近い中断がありましたが、集中力を切らさずに66の猛チャージをかけて首位タイに並び先にホールアウト。...
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渋野日向子を待つイップスの恐怖…3大会連続予選落ちでスマイル消え、平常心まで失い
現地25日に幕を閉じた全米女子プロゴルフ。通算7アンダーの笹生優花(22)が優勝に1打及ばなかったこの大会、通算11オーバーの渋野日向子(24)は国内大会から3試合連続の予選落ちとなった。 低いトップのスイングに変えた昨年も...
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ボロボロ渋野日向子にツアー休養の選択肢…怪我だましだましプレーで選手寿命を縮める危険
【KPMG全米女子プロゴルフ選手権】第2日 大会2日目の渋野日向子(24)は1バーディー、5ボギーの75で回り、通算11オーバー130位フィニッシュ。カットラインに6打及ばずに、日本での大会を含めて出場3試合連続の予選落ちだっ...
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渋野日向子「いいところナシ」7オーバー134位T大幅出遅れ…“重症ゴルフ”で復調の兆し見えず
【KPMG全米女子プロゴルフ選手権】第1日 ボギーをたたいた直後にバーディーを奪うバウンスバックがプレースタイルの持ち味であり、笑顔と勢いで多くのファンを魅了してきた渋野日向子(24)だが、すっかり落ちぶれてしまった。 ...
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左手親指痛で急きょ変更…渋野日向子の「テンフィンガーグリップ」報道に喝っ!
先週の「サントリーレディス」にホステスプロとして出場しながら予選落ちした渋野日向子(24)が12日、自身のSNSを更新。「皆さまの前で自分らしいプレーができず申し訳ない気持ちでいっぱい」と謝罪した。 左手親指を痛めている渋野...
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“精密機械”稲見萌寧がブッ壊れた背景に“ゴルフ漬け”の弊害…岩井姉妹や渋野と何が違う
【宮里藍 サントリーレディスオープン】第2日 2020ー21年シーズンの賞金女王で、東京五輪銀メダルの稲見萌寧(23)が通算8オーバー、114位で予選落ちした。腰痛改善のためにオフから取り組むスイング改造が上手くいかず、今季1...
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「シブコ劇場」は「藍ちゃんフィーバー」を超えられるか…大先輩は同舞台で最終日逆転V
【宮里藍サントリーレディスオープン】第1日 「何かやってくれそうな気がするんですがね」 大会関係者がこう語るのは渋野日向子(24)のことだ。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) 今季国内2戦目は所属...
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右向きアドレスを修正する目のトレーニングに“しぶこのルーティーン”が役立つ
多くのアマチュアは飛球線と平行にスタンスがとれていません。おおよそ9割のアマチュアはターゲットよりも右向きのアドレスになっています。 飛球線とスタンスラインがクロスしており、その結果、体が右を向いてターゲット方向にボールを打...
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20歳の超大物新人ローズ・チャン規格外の実力! “ウッズ超え”最速メジャーVにも現実味
昨29日に行われた全米女子オープン(OP)の国内予選(千葉・房総CC)は116人(アマ40人)が参加し、岩井明愛(20)ら5人が通過。今のところ日本勢は、すでに出場権を得ている14人(アマ1人含む)と合わせて19人のペブルビーチ行き...
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山下美夢有が2週連続V、最年少で賞金4億円超えも…ファンが物足りなさを感じてしまうワケ
【リゾートトラストレディス】 編集部に読者から一本の電話がかかってきた。 「幼稚園児の運動会みたいなパンツ姿を見せられても全然面白くない」と、憤まんやるかたないという内容だった。 かつて女子プロの容貌は「怪獣図鑑...
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渋野ブリヂストンレディス2年連続予選落ち…無理して国内参戦ボロボロプレーにメリットなし
【ブリヂストンレディスオープン】最終日 単独首位発進の山下美夢有(21)が後続に7打差の通算18アンダーで今季2勝目、ツアー通算8勝目を挙げて幕を閉じた今大会。昨年に続いてスポット参戦した渋野日向子(24)は通算8オーバーで2...
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渋野日向子ひさびさ大ギャラリーに緊張? 初日110位T大幅出遅れで2年連続予選落ち危機
【ブリヂストンレディスオープン】第1日 米女子ツアーからスポット参戦している渋野日向子(24)と西村優菜(22)。前週の大会に出場した西村は16日に帰国。時差ボケもあって、体調もゴルフの調子もいまひとつ。言い訳にはならないが、...
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渋野日向子は今季国内初戦 ファンが待っていた「生シブコ」が見られる貴重な機会
「楽しみにしているファンは多いと思いますよ」 ツアー関係者がこう言うのは、渋野日向子(24)の今季初戦のことだ。米女子ツアー本格参戦2年目の今年、国内大会は今週のブリヂストン(BS)レディスオープン(中京GC石野C)が初登場と...
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日本はエース4人擁しても最下位惨敗…女子国別対抗戦で世界の壁のブ厚さ浮き彫りに
惨敗だった。 ゴルフのW杯である国別対抗戦(インターナショナルクラウン)3日目が日本時間7日、米カリフォルニア(TPCハーディングパーク)で行われ、プールBの日本は0勝5敗1分けで最下位に終わり、予選敗退となった。 ...
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渋野日向子テーピング痛々しく…左手親指故障なら松山英樹も悩む「職業病」の可能性
「職業病」なのか。 渋野日向子(24)は先週のシェブロン選手権では通算1オーバー28位だったが、開幕前のプロアマ戦を棄権。練習ラウンドではフルスイングを控え、初日から左手にテーピングをして4日間プレーした。最終日は寝違えによる...
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シェブロンで日本選手は厳しい結果…メジャーでは焦らず、じっと耐えるゴルフが求められる
先週の海外女子メジャー初戦「シェブロン選手権」には、プロアマ8人の日本勢が出場しました。最高は渋野日向子の通算1オーバー・28位です。いっぽう、プレーオフを制してメジャー初優勝のリリア・ブ(米国)は通算10アンダーまで伸ばしており、...
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渋野日向子 米女子メジャー今季初戦は通算1オーバー28位T「悔しいラウンドだった」
【シェブロン選手権】最終日 米女子ゴルフのメジャー第1戦、シェブロン選手権は23日、米テキサス州のカールストンウッズ・クラブ(パー72)で最終日を行った。29位から発進した渋野日向子は2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの7...
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渋野日向子に「今はフェード1本で」の声 ドローと打ち分けは“二兎を追う者は一兎をも得ず”
【シェブロン選手権】第2日目 「目指しているものとは違うんじゃない?」 そんなツッコミを入れたくなるのが最近の渋野日向子(24)だ。 2020年のシーズン後、それまで指導を受けていた青木翔コーチから離れスイングの...
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渋野日向子“海外メジャーの法則”…好成績大会は初日60台、初日オーバーパーなら予選落ち
【シェブロン選手権】第1日 今回もデータ通りか。2019年の全英女子オープンを制した渋野日向子(24)にとって今大会は海外メジャー15試合目となる。米女子ツアー本格参戦2年目の今季は、通常大会の優勝だけでなく、2つ目のビッグタ...
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シェブロン選手権は冠スポンサー7回も変更 米国女子メジャー「年5大会」に透けるオトナの思惑
20日、女子の海外メジャー初戦「シェブロン選手権」が開幕する。 日本勢は畑岡奈紗、渋野日向子、古江彩佳、西村優菜、勝みなみ、笹生優花のLPGAメンバーに加え、日本ツアーから西郷真央、アマチュアの馬場咲希ら総勢8選手が出場する...
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渋野日向子の今季メジャー初戦に暗雲…体調不良でプロアマ戦を急きょ欠場
渋野日向子(24)が米女子ゴルフメジャー初戦シェブロン選手権(テキサス州ザ・クラブatカールトンウッズ)のプロアマ戦(現地18日、日本時間19日)を急きょ、欠場した。 渋野は午後0時30分のスタートに合わせて練習場に顔を出し...
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渋野日向子の「シェブロン選手権」に期待 潜在能力の高さ、意外性は誰にも負けない
先週の男子ツアー「関西オープン」は蝉川泰果がプロ転向6戦目で初優勝を挙げました。昨年は「パナソニックオープン」「日本オープン」と史上初のアマ2勝をマークして一躍時の人になりました。松山英樹、金谷拓実、石川遼ですら手が届かなかった新記...