渋野日向子
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渋野日向子はQシリーズ2週目初日11位浮上 “合格”でも厳しいツアーフル出場とメジャーV特例
【米女子ツアー最終予選会】第5日 来季の米女子ツアー出場権をかけた最終予選会(Qシリーズ)の2週目がスタート。1週目のスコアが持ち越されているため、この日11アンダー7位でスタートした古江彩佳(21)は4バーディー、3ボギーの...
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渋野も古江もガッポリ稼げるか 来季LPGAツアー最高賞金大会は優勝2億2600万円!
今季のLPGAツアーは日本勢の活躍が目立った。 2勝の畑岡奈紗はポイントランク10位(賞金ランク3位)、全米女子オープンを勝った笹生優花は同16位(同6位)だ。2人を追うように、来季からの出場権をかけて渋野日向子、古江彩佳が...
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渋野日向子は米ツアー来季出場圏内キープの24位、古江彩佳は7位突破でQシリーズ第2週へ
■米女子ゴルフQシリーズ 米女子ゴルフツアーの来季出場権を懸けた最終予選会(Qシリーズ)は4日(日本時間5日)、アラバマ州モービルのマグノリアグローブで第4ラウンドが行われ、25位で出た渋野日向子(23)はパー71のコースで5...
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渋野日向子と古江彩佳は“合格”できる? 米女子ツアー最終予選会はどんな会場なのか?
国内女子ツアーは終幕。賞金女王を逃した古江彩佳(21)は11月29日、来季の米女子ツアー出場権をかけた最終予選会「Qシリーズ」へ向けて渡米した。渋野日向子(23)はすでに現地に入り、2日の開幕へ向けて調整している。試合は2週間にわた...
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原英莉花も「若いうちに」と意欲満々! 人気女子プロの米ツアー流出加速で国内はスカスカに
【大王製紙エリエールレディス】最終日 最終日は、終盤に4選手がトップタイに並ぶ混戦になり、17番パー5で2オンに成功した原英莉花(22)が8メートルのイーグルパットを沈めて抜け出し、ツアー通算4勝目を挙げた。 【写真】こ...
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渋野日向子にLPGAツアーの意外な「落とし穴」“少ない観客”でモチベーション保てるか
来年のLPGAツアー出場権をかけた「Qシリーズ(最終予選会)」に挑戦する渋野日向子(23)は、18日に開幕した「大王製紙エリエールレディース」後に渡米するため、自身にとって今週が国内ツアー最終戦になる。 初日は4バーディー、...
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稲見萌寧ツアー10勝目で賞金首位キープも…国内だけで稼ぐ“井の中の蛙”ぶりに評論家は苦言
【伊藤園レディス】最終日 痛み止めを飲み、腰に負担のかからない姿勢を心がけた稲見萌寧(22)が、2位グループに9打差をつける圧勝で、ツアー通算10勝目を挙げた。 「今年の目標は2ケタ優勝だったので達成できてよかった。賞金...
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暴風下で出遅れた渋野日向子に聞かせたい 首位発進の青木瀬令奈と上田桃子の「風と戦い方」
【伊藤園レディスゴルフ】第1日 前日は腹痛で休養にあてた渋野日向子(22)。「体調は戻った」ものの、瞬間風速が17メートル近い暴風の中、ドライバーの飛距離を抑え、グリーンも低めの弾道で攻めたが「アゲンストの風の読みが甘かったり...
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渋野日向子の魅力は、どんな困難でも乗り切る持ち前の明るさ
10月の「スタンレーレディス」で1年11カ月ぶりに優勝した渋野日向子(22)にかつての勢いが戻ってきました。 翌週の「富士通レディース」は荒天のため短縮競技になりましたが優勝争いに絡み1打差3位。 そして3週間後の「...
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渋野日向子が腹痛で大会前日練習ドタキャン…残り3試合で女子プロも満身創痍
今季女子ツアー日程も残り3試合となり、12日からグレートアイランド倶楽部(千葉)で優勝賞金1800万円の「伊藤園レディス」が始まる。 賞金女王タイトルの行方に注目が集まる一方で、ツアー終盤になると一年の転戦疲労から体調不良を...
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絶好調の古江彩佳は女子プロでは“変わり種” 専属コーチ不在、海外に日本人キャディー帯同させず
現在、女子プロ界を席巻する20歳前後の選手はほとんどプロコーチの指導を受けている。賞金ランクトップの稲見萌寧(22)には高橋彩華(23)も教える奥嶋誠昭コーチがいる。同3位の小祝さくら(23)にも、吉田優利(21)や上田桃子(35)...
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賞金女王レース“本当のトップ”は古江彩佳 内向き協会いまだ海外メジャー獲得額加算せず
【TOTOジャパンクラシック】第2日 トップ発進の小祝さくら(23)が通算10アンダーで首位をキープした2日目。古江彩佳(21)が通算9アンダーの2位に浮上し、初日1アンダー24位の稲見萌寧(22)も通算6アンダーの5位タイま...
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水平素振りをするとシャフトの角度を一定に保つ感覚を養える
先週の国内女子ツアー「樋口久子三菱電機レディス」は、首位タイでスタートした渋野日向子とペ・ソンウが共に通算9アンダーで並んでプレーオフに突入。1ホール目の18番パー5で渋野が2オンに成功してイーグルパットを見事に決め、ツアー通算6勝...
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渋野日向子も連続ミスで初日24位…瀬田GCのグリーンは難攻不落、パット下手はヘトヘト必至
【TOTOジャパンクラシック】第1日 「初日にしては結構難しい位置でしたね」 現地のツアー関係者がこう言うのは、ピン位置についてだ。 【写真】この記事の関連写真を見る(11枚) 会場のグリーンは傾斜が強く、...
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渋野日向子vs笹生優花の「飛ばしっこ」対決に期待!TOTOジャパンクラシックの見どころ
【TOTOジャパンクラシック】 今年もコロナの影響で、日米ツアー共催ではなく、無観客での国内単独開催となった今大会。今季の全米女子オープン制覇で米国のツアーメンバーとなった笹生優花(20)が久しぶりに国内戦に登場する。 ...
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渋野日向子に「思い切りの良さ」が戻ってきた! スイング改造の道筋が明確に
渋野日向子が10月に入って、「スタンレーレディス」「樋口久子 三菱電機レディス」と2勝を挙げ、ツアー終盤になって勢いがあります。 今年は来季からの米女子ツアー参戦を目指してトップの位置を低くする大胆なスイング改造に取り組み、...
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渋野日向子の今季2勝目もライブで見られず…TVから女子ツアー中継が消える日
【樋口久子・三菱電機レディスゴルフ】最終日 最終日は渋野日向子(22)が最終18番パー5でバーディーを決めて、3パットボギーのペ・ソンウ(27)に並んでプレーオフに突入。18番で行われた1ホール目に、残り220ヤードをスプーン...
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渋野日向子ようやく復活の予感…首位と1打差3位発進、米ツアー予選会前に弾みつけられるか
5戦連続トップ10入りから一転、予選落ち。そんな前週から復活の気配をみせたのが渋野日向子(22)だ。 29日の「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」初日、10メートル近い強風に苦しむ選手が続出したにもかかわらず、渋...
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渋野日向子「富士通レディース」逆転Vの目を潰した責任は誰にあるのか
ゴルフファンを愚弄する茶番劇が行われた。 10月中旬の女子ツアー「富士通レディース」(千葉・東急セブンハンドレッドC)である。 そもそも3日間大会だが、最終日が降雨によるコースコンディション不良のため中止。36ホール...
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渋野日向子に学ぶ ダウンスイングからインパクトにかけて右ひじを低い位置に保つメリット
先週、国内女子ツアー「富士通レディース」は降雨によるコースコンディション不良のため最終日が中止となり、2日目を終えて首位に並ぶ2人が3ホールでのプレーオフを実施。2ホール目にバーディーを奪った古江彩佳が勝みなみを制して、ツアー5勝目...
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好調キープの渋野日向子が突然の大乱調…米女子ツアー挑戦は大丈夫なのか?
【マスターズGCレディース】第1日 直近5試合は「東海クラシック」4位、「ミヤギテレビ杯」8位、「日本女子オープン」5位、「スタンレーレディス」優勝、「富士通レディース」3位と毎週のように上位争いに絡み、好調をキープしていた渋...
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急転直下!古江彩佳の米ツアー最終予選会への挑戦、女子プロ協会の“事情”は気にするべからず
「まったく聞いていませんでしたね」 あるツアー関係者がこう言ったのは、古江彩佳(21)の「受験」のことだ。古江は来季の米女子ツアー出場権をかけた最終予選会(Qスクール)にエントリーしていた。古江はNOBUTA GROUP マス...
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渋野日向子は2日目連続ボギーで“一打の重み”痛感…2週連続V逃すも「前向きに」
【富士通レディース】最終日 雨を恨んでも仕方がない。 渋野日向子は第2ラウンドで66の猛チャージを見せ、通算11アンダーの単独3位に浮上。 2週連続優勝がかかった17日は、12アンダー首位タイの勝みなみ、古江彩...
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渋野日向子が復活V スイング改造と体の動きが一致しだした
渋野日向子が1年11カ月ぶりに「スタンレーレディス」で優勝しました。 9月に入って「住友生命Vitalityレディス東海クラシック」4位、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」8位、「日本女子オープン」5位と直前の3大会は...
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渋野日向子のレイドオフで低いトップはインパクトの再現性が高くなる
先週の国内女子ツアー「スタンレーレディスゴルフ」は通算10アンダーで首位に並んだ4選手がプレーオフに突入。 2ホール目で、ただひとりバーディーを奪った渋野日向子が勝利を手にした。 この勝利で渋野は国内ツアー通算5勝目...
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渋野日向子は米女子ツアー挑戦に向けていい流れをつくった
渋野日向子が約2年ぶりに「スタンレーレディス」で優勝しました。 これまでのコメントから、もう1回メジャーに勝ちたいという気持ちが強くなっている、とわかります。笹生優花が全米女子オープンに勝ち、畑岡奈紗は何度も優勝争いを演じて...
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渋野日向子2年ぶり復活Vが地上波で見られず…背景には「女子プロ協会vsテレビ局」の対立が
【スタンレーレディス】最終日 「正直、こんなに早く勝てるとは思っていなかった。すごくうれしい」 ここ3試合連続トップ10入りの渋野日向子(22)が、約2年ぶりにツアー5勝目を挙げた。 2打差5位タイ発進の最終日は...
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米ツアー目指す渋野日向子はコロナ憎し…誤算続きで今季は踏んだり蹴ったり
【スタンレー女子ゴルフ】第1日 首位に5打差の1アンダー28位発進の渋野日向子(22)。今季は11月18日開幕の大王製紙エリエールまでになりそうだ。その後は渡米し、米女子ツアーの最終予選会(QT・12月2日~)に出場。8日間1...
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渋野日向子のみ初日トップ10で“鬼門”連続ボギー 日本一には難ホール攻略がカギ
【日本女子オープン】第1日 いきなりワナにハマった。 5アンダーまでスコアを伸ばし、トップタイに並んでいた渋野日向子(22)が最難関ホールでつまずいた。 17番パー4(490ヤード)は距離の長い打ち下ろし。グリ...
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渋野日向子は5年前のリベンジなるか? 日本女子OPは「ボロボロの予選落ちコース」
屈辱を忘れてはいまい。 30日開幕の日本女子オープン。舞台は2016年大会の会場にもなった烏山城CC(栃木・6550ヤード・パー71)だ。このコースは巧みに池が配置され、グリーンは砲台。「女子プロにとっては国内で最も難しいコ...