物まねメークでブレーク ざわちん支える母直伝技とイジメ

公開日: 更新日:

「芸能活動は2011年暮れのTV『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦』(フジテレビ系)に、ものまねAKBの一員として出たのがはじまり。母親が応募したのがきっかけで、メーク術も母親に教わって中学時代からやっていたようです」(スポーツ紙芸能デスク)

 母親は娘の「有名になりたい」という野心を感じ取っていたのかも知れない。

■海外進出も視野

 先日放送のバラエティー番組で小学生時代の写真を公開した際、ざわちんは「実は私、当時いじめられていたんですよ」と告白している。渋谷などにたくさんいた、顔を黒くしたギャルたちのように「ヤマンバ」「ガングロ」などとも呼ばれ、「それが恨みになって、芸能界に入ろうって思った」というのだ。

 バレーボール部などで鍛え、スリーサイズはB85・W57・H85。男性ファンも増えているそうだ。が、本人はまだまだ野心を燃やし「将来の夢はものまねメークで海外進出!! まずは韓国中国」と宣言している。座右の銘は「後悔先に立たず」である。前出のスポーツ紙デスクが言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    「よしもと中堅芸人」がオンカジ書類送検で大量離脱…“一番もったいない”と関係者が嘆く芸人は?

  1. 6

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 7

    入場まで2時間待ち!大阪万博テストランを視察した地元市議が惨状訴える…協会はメディア取材認めず

  3. 8

    米国で国産米が5キロ3000円で売られているナゾ…備蓄米放出後も店頭在庫は枯渇状態なのに

  4. 9

    うつ病で参議員を3カ月で辞職…水道橋博士さんが語るノンビリ銭湯生活と政治への関心

  5. 10

    巨人本拠地3連敗の裏に「頭脳流出」…投手陣が不安視していた開幕前からの懸念が現実に