お笑いコンビ「バイきんぐ」 かけ合いで語った酒飲みの“格差”

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 人気の個性派コントコンビ、バイきんぐ。先日、坂口杏里とフライデーされた小峠英二(38)と、若手時代に立ち飲みしていた西村瑞樹(37)では、飲み方に格差があるという。

西村 最初にお酒を飲んだのは、高校の時とかに親が外出してる家に友達6人くらい集まって酒盛りやった時。若気の至りですみません。

小峠 僕も学生時代に友達とですけど、周りは「ビールうまい」と言ってるのに、僕は「苦いし、まずい」と思いながら付き合いで飲んでました。福岡の日本酒や焼酎も、僕は味覚がまだ子供で飲めなかった。だからか大阪でNSC(養成所)に入った時、初めて飲んだカルアミルクにハマった(笑い)。僕、甘いものが好きなので。

西村 初めて若手芸人のライブに出られた後の打ち上げで、「俺たちも“面白いアピール”をしなくちゃ!」と意気込み、先輩に負けじとボケをかましてた。だんだんエスカレートしたら小峠も火がついたらしく、空のビールジョッキ持って消えた。戻ってきた時、ビールジョッキにウンコ入ってた! 見事な一本グソ。みんなドン引きですよ!

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