確率論を駆使…勝間和代さんは「オンライン麻雀プロ」の腕前

公開日: 更新日:

 ところで、勝間さんは9日、CS放送「MONDO TV」で10~20時に放送される「麻雀 BATTLE ROYAL 生放送スペシャル!」に出演する。

 プロ雀士3チームと著名人1チームの計4チームによる団体戦。

 勝間さんはモト冬樹、やくみつる、堀江貴文の3氏とチームを組み、副将戦に登場。二階堂亜樹、佐々木寿人、前原雄大といった強豪プロ雀士と対戦する。

「まっとうに勝負したら勝てるわけないメンバー。だからといって奇をてらったらますます負けそうなので、いい配牌をもらったら両面リーチをひたすらかけるしか手はないと思ってます。死ぬ気で頑張りますので、応援してくださいね」

▽かつま・かずよ 1968年12月14日、東京都葛飾区生まれ。慶応大学商学部を卒業し、早稲田大学ファイナンスMBA修了。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。
 アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガン証券を経て独立。現在、株式会社監査と分析取締役、内閣府男女共同参画会議議員、中央大学ビジネススクール客員教授として活躍中。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出