FNS歌謡祭を前に…華原朋美がまた“小室ネタ”で話題作り

公開日: 更新日:

「昨年に引き続き、FNS歌謡祭の前に絶妙の話題づくり」(音楽ライター)な~んて、声も。

 1990年代後半、かつて恋人同士だった2人――華原朋美(40)と小室哲哉(56)がツイッター上で交わした真夜中のやりとりは、ネットニュースにもアップされ、世間の耳目を集めた。

 やりとりはごくシンプルで、小室が華原への楽曲提供の可能性を示唆。〈コレだと思える曲がうかんだら提供したいです〉(11月27日22時58分)とつぶやくと3時間20分後、元カノの華原が一般のファンに交ざって喜びをぶっちゃけたのだ。

〈小室さんにコレだと思う曲を提供して頂けるようにその日が来るまでトレーニング&ボイトレ今まで以上に頑張っときます。人生捨てたもんじゃないですねっ笑〉(28日2時20分)

 昨年の「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)で小室と15年ぶりの共演を果たし、復活のノロシを上げた華原。きょう(3日)に同番組の放送を控え、またもや小室ネタを話のタネにしているわけだ。

「もはや華原のお家芸といっても過言ではない。彼女にとって『小室ブランド』は芸能界で生き残るための生命線であることをこの1年かけて、本人も改めて認識したのではないでしょうか。もっとも、小室側もどんな話題にせよ、名前が表に出るのは御の字なわけで、利害が一致している。互いが“腐ってもタイ”な関係なのでしょう」(芸能評論家の肥留間正明氏)

 来年も続くのか?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 2

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  3. 3

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  4. 4

    東野幸治とハライチが春の番組改編で大ピンチ…松本人志、中居正広のスキャンダルでトバッチリ

  5. 5

    フジテレビ日枝久相談役に「超老害」批判…局内部の者が見てきた数々のエピソード

  1. 6

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  2. 7

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係

  3. 8

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  4. 9

    生島ヒロシが“一発アウト”なら「パーソナリティー一斉退場」の声も…“不適切画像”送信降板とTBSラジオの現状

  5. 10

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    生島ヒロシが“一発アウト”なら「パーソナリティー一斉退場」の声も…“不適切画像”送信降板とTBSラジオの現状

  2. 2

    東野幸治とハライチが春の番組改編で大ピンチ…松本人志、中居正広のスキャンダルでトバッチリ

  3. 3

    『いままでありがとうございました』

  4. 4

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

  5. 5

    フジテレビ日枝久相談役に「超老害」批判…局内部の者が見てきた数々のエピソード

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  3. 8

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  4. 9

    フジテレビ問題が小池都政に飛び火! 東京都には数々の「日枝案件」…都議会で追及の的に

  5. 10

    フジテレビは日枝久氏を切れないのか? 取締役会で「辞任」に言及なし、トップ居座り決定