自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」
タレントのマリエ(27)が、フランスの化粧品ブランド「ランコム」の80周年を記念して都内で行われたプレス発表会に出席した。
胸元のリボンが印象的なペールホワイトのドレスに身を包み、1月に切ったばかりというベリーショートの髪を揺らして登場。記者から髪型について聞かれると、「新しい自分を見てみたかった。似合わなかったらまた伸ばせばいいやって」「セルフカットです。ここまで短くしたのは人生で初めて」とコメントした。
変わったのは髪型だけではない。「一瞬、誰だか分らなかった。話し方まで別人みたい……」と目を丸くしていたのは、マリエにカメラを向けていた報道陣の男性だ。
同じくゲストとして登場したモデルのカロリーヌ・ド・メグレの大ファンだったというマリエ。憧れのファッションアイコンを前に、英語と日本語を交えて興奮気味に話す様子は少女のような初々しさ。ダークカラーのショートヘアは知的で気品を放ち、どこか滝沢クリステル(37)を彷彿とさせる。かつて“毒舌セレブキャラ”としてブレークし、上から目線の発言を連発していたころとは大違いだ。