<第16回>「山口組からゆすられていると聞いてますが」
これから病院に行くというASKAは、なぜか“仁王立ち”だった。
シャープなイメージのはずが、目の前のASKAはかなり太っていた。いや、太っているというより、顔だけが重力に逆らってパンパンに張り詰めているかのようだったのだ。
目は血走り、三白眼に。酔っぱらいのよう…
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