著者のコラム一覧
篠原信一

1973年青森生まれ、神戸育ち。柔道家。中1から柔道を始め、育英高、天理大へと進学。2000年のシドニー五輪100キロ超級で銀メダルを獲得。03年に現役生活を退き、08年柔道男子日本代表監督就任、12年ロンドン五輪を経て監督引退。現在はタレントとしても活動中。通算3冊目となる新著「規格外」(幻冬舎刊)を上梓したばかり。

〈2〉このあご削るとしたらナンボ金がかかるって話ですから

公開日: 更新日:
イベントはいつも体当たり(C)日刊ゲンダイ

 身長190.5センチ、体重105.6キロ、足の大きさは30センチ――。そして何といっても「異様な顔のデカさでしょう。この顔のおかげでテレビに出させてもらって、いじられやすいキャラクターが成立していると思うんですよね」と、ニンマリ。だいぶ“ギョーカイ”に慣れてきた様子だ。

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