<第19回>信じることで大失敗して学んだ“心の中の神様”の存在
失って初めて大切さに気付く

父と母を亡くしてからしばらく経って、気が付いたことがあります。それは「私の人生は失って初めてその大切さに気が付くことが多かったな」ということ、そして、失わないと得ることができないものがあるんだなということです。
娘が子供を産んで、これで両親が元気でいてくれれば、最高に幸…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,202文字/全文1,343文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】