お寺で“禁欲”修行も? 清原被告に囁かれる「出家プラン」
■禁欲生活が復帰の条件
この状況を見かねているのが、逮捕直前まで清原被告をバックアップしてきた大手芸能プロ社長だ。昨春、自堕落な生活を続ける清原被告を叱責したところ、「命を預けます」と懇願され、復活の手助けをしてきた。ところが、まさかの“シャブ逮捕”。顔に泥を塗られ、清原被告を見限ったとされているが、もう一度だけ手を差し伸べるかもしれないといわれている。
「いきなりテレビ復帰とか、甘い話は100%ありません。一定期間、完全な禁欲生活を続けることが絶対条件らしい」(芸能プロ関係者)
そのため、囁かれているのが“出家プラン”だ。清原被告が17年前から精神修行として護摩行に挑戦し、引退後も訪れていた最福寺(鹿児島市)の池口恵観法主が語る。
「清原被告が本気で出家するつもりならこちらも本気で面倒を見ます。恐らく、弱さを乗り切るだけの修行が足りなかったのでしょう。ご本人に会う機会があったら、私が目で確かめて再生プランをしっかり考えますよ」