古舘伊知郎 バラエティー復帰宣言に“バブル芸人”戦々恐々
「私も番組を見ていましたが、やっぱり古舘さんは天才ですね。これに太刀打ちできるとしたらタモリ、さんま、たけししかいないでしょう。それ以外はみんなリストラ候補。たとえば、“テレビの劣化”を招いた元凶といわれる二線級芸人たち、一時の人気で番組を持ちすぎたタレント、“昔の名前”だけでいまだにスタッフの前でふんぞり返っているベテランなどは覚悟していた方がいいですよ」
「報ステ」キャスターの12年で染み付いた“報道カラー”をスポンサーが敬遠するのではないかという見方もあったが、数字が全ての現金なテレビ界。希代の“口八丁”の復帰でテレビが面白くなるなら視聴者は大歓迎だ。