渦中のブリーフ裁判官 カンニング竹山の“完コピ”に悪ノリ

公開日: 更新日:

 お笑い芸人のカンニング竹山(45)が28日にツイッターに投稿した“パンツ一丁”写真が喝采を浴びている。

 上半身裸で携帯電話を手に持ち、もう片方の手を腰に当てて真顔でポーズを決める竹山。「パンツを新しくした。俺もこの写真はサンミュージックに怒られるのであろうか?」と、所属事務所から叱責されることを心配しているようだが、もちろんこれはネタ。

 竹山のこの姿、SM写真などをツイートして上司の東京高裁長官から口頭で厳重注意を受けた岡口基一裁判官(50)にそっくり。当の岡口判事は今もツイッターの背景画像にブリーフ型水着一丁の写真を堂々掲載しているが、色の違いを除けば、表情やポーズ、アングルまでウリ二つなのだ。

 竹山の投稿には、<竹山さんグッジョブ!><時事ネタ いいね(笑)>といった賛辞が殺到。<「はんけつ」出さなければOKなのかもです>とギャグで返すファンも続出。

 どこで聞きつけたのか、ついには渦中の岡口判事本人まで反応し、竹山のツイートを引用して、「全国に広がる岡口撮り。みんなで口頭注意を受けよう」なんて悪ノリする始末だ。

 竹山はこれまでも、モデルのローラ(26)の寝起き写真やHKT48・指原莉乃(23)の写真集の尻出しショットを「完コピ」し、話題になった実績がある。

 火ダルマ炎上中の岡口判事には頼もしい“情状証人”になった?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”