ついに紅白辞退報道も 露出減で聞こえる“SMAP崩壊”の足音
組織の引き締め策はジャニーズ全体に及んでいて、その象徴は恋愛NGだという。
「昨秋、TOKIOの国分太一が結婚を許されましたが、SMAP解散報道以降、嵐の松本潤と井上真央、二宮和也とフリーアナの伊藤綾子、関ジャニ∞の横山裕と日テレの水卜麻美アナ、大倉忠義と吉高由里子らは交際報道すら事務所のストップがかかって、泣く泣く別れさせられたカップルもいる。その根っこにあるのは“脱SMAP”の大事な時期に恋愛にうつつを抜かしている場合ではないという事務所の方針です」(事情通)
こうなると、やはりSMAPの解散、メンバーの脱退が現実味を帯びてきそうだ。
「SMAPは20年東京パラリンピックのメーンサポーターを務めることが決まっています。それを投げ出すことはできないので、解散はないと思いますが……」(芸能リポーターの川内天子氏)との声もあるが、それでも一部メンバーの脱退なら可能性なしとは言えないのでは。SMAPとジャニーズの契約は9月だが、再び激震が走るのか。